上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

五十肩のための肩関節体操

五十肩とは、肩関節の運動障害と痛みが現れることです。医学的には”肩関節周囲炎”と呼びます。五十肩は、50歳代を中心とする40〜60歳代に多くみられ、特別な原因がなく発症するとされています。主な症状は片側の肩のみに痛みや運動障害がなどで、ときに日常生活に支障が生じるほどの強い痛みが現れることがあります。多くの場合は運動療法薬物療法などの保存療法によって改善することができます。自然に治ることもありますが、進行すると肩関節の動きが悪くなる肩関節拘縮(こうしゅく)や凍結肩といわれる状態になることがあります。

 

上新井くろかわクリニックはペインクリニックを標榜しているため、毎日あちこちの痛みを訴える患者さんが訪れる。 そのうち肩関節周囲炎(五十肩)の患者さんもとても多い。 もちろん注射や、お薬、湿布、リハビリなどで痛みを抑える治療をするのであるが、実は自分でする肩体操がとても有効なのである。 

 

毎日わしは患者さん相手にこの体操を何十回となく行っておるので、たぶん五十肩にはならんと思う。 最近ユーチューブアップに凝っているわしはさっそく肩体操をユーチューブアップしてみた。

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サンシャイン60のてっぺんで飲んできた。

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弱小クリニックの主戦力はナースであり、クリニックは女社会なのである。 平成3年に開業して以来開業医歴30年以上のわしは、そのことはよ~くわかっており、ご婦人方に気持ちよく働いてもらうことが最重要事項なのである。

 

今夜は、おめでたを迎え産休に入るAちゃんの激励会を兼ねて看護師歓迎会を池袋のサンシャインのてっぺんで楽しく飲んでおった。



しかし、看護師7対1で飲むのはいかにも恐ろしく、わしはいつも用心棒の放射線技師Oを連れて行くのである。 Aちゃんはもうすぐ女の子を出産予定で今夜はその子の名前を何にするかも話題になったがわしの案は直ちに却下された。

 

飲んで帰ってからも必ず行くハナとの散歩で近所の公園の満開の桜をバックにパチリ。

 

カープは2試合連続完封負けじゃったが、明日は頑張るぞ~~~

シミ取り・脱毛 メインテナンス施術 受けました。

65歳 シミ取り・脱毛 施術後 


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昨年の1月に2号館を建てて、シミ取り、脱毛などの美容医療を本格的に始めたわけだが、患者さんにお勧めするからにはまずは自分がやらねばというわけで、顔のシミ取り、ひげ脱毛を看護師長にやってもらっておる。

 

人間の毛を生やす細胞のサイクルは2か月周期なので、脱毛医療は2か月に一回行うのが有効なのだ。 わしも当院の看護師長に脱毛、シミ取りの施術を3回ほどしてもらって、ひげは生えなくなり顔のシミもすっかり取れてお顔つるっつるになったが、脱毛も永久というわけにはいかず、半年に一回くらいメインテナンスの意味でこうして施術をしてもらっておる。

 

最近、当院では眉毛アートメイクをはじめ、2か月のインターバルで2回ほど施術を行うとほぼ永久にかっこいいジャーニーズのような眉毛になる。 今度はこれもやってみようと企んでおる。

 

所沢市 西所沢の上新井くろかわクリニック|アートメイク (kamiarai-kurokawa.clinic)

 

 

新入 理学療法士 歓迎会

実は、昨日3月26日(火曜日)は、当院の花見イベントの予定だったのである。

 

数か月前から桜の開花・満開の日の予想を立て、『ウン!この日で間違いないじゃろ!』 と3月26日を仮想満開日に設定して、この日をクリニックの休診日とした。 この日は当院の花見イベントで、わしの頭の中では、職員のみんなと春のうららかな日に『春のぉ~ うらぁらぁのぉ~ す~みぃだぁがぁ~わ~』 と歌いながら日の出桟橋から出航するクルーズ船に乗って満開の桜を両岸に見ながら隅田川を上り、浅草についたら浅草公園の満開の桜をめでて浅草寺にお参りし、浅草のもんじゃ焼きを食って帰ってくるという夢のような計画を立てて予約もすべて完了していた。

 

ところがどっこい、春の嵐に、寒い北風、大雨に 桜は一輪も咲かずというドツボな状況でやむなく予約してた船ももんじゃ焼きも全部キャンセルして中止とした。

 

わかさ時代からイベント大好きなわしとしてはちょっと落ち込んでいたが、翌27日(水)はリハビリ科新入理学療法士の歓迎会で所沢グランエミオのビアホールで飲んでおった。 これで当院のリハビリ科スタッフは9名(うち理学療法士6名、柔道整復師鍼灸師多数)となり所沢でも有数のリハビリ施設となったのである。

 

 

仕事終わってからビールの2~3杯も飲めば、沈んだ気持ちは一気に浮上し、次なるイベントをリハビリ科のみんなと楽しく計画してきた。

 

所沢駅直結のグランドエミオは、飲み終わってすぐに改札で、雨が降っても槍が降ってもすぐ電車に乗ってうちに帰れる絶好のポジションなのである。

 

 

3月23日(土曜日) 消防訓練の後、並木整形外科セミナー。

3月23日(土曜日) 消防訓練の後、並木整形外科セミナー。

 

3月23日(土曜日)は、午前の診療が終わった後、消防訓練であった。 これは消防署の指導で、何年かに一度は必ずやらんといけない行事らしい。 まさか、クリニックから火事が起こるとは思わんが、何があるかわからん世の中であるので、何事も訓練をしておくにこしたことはない。

 

夜は、4年ぶり開催された並木整形外科セミナー@池袋に参加してきた。 この会は、至誠病院の整形外科部長の中島先生(わしと防衛医大同期)が中心になって20年位前から開催されている会であり、防衛医大出身の関東近隣ではたらいておる整形外科医が集まって勉強する会なのである。 わしは、もともと麻酔科の出身で整形外科の集まりでは門外漢であるが、主催者のご好意によりこうして毎回呼んでいただく。 

 

小児の整形疾患の診察、脊柱側弯症の健診などについて専門家から最新の知見を得ることができた。

 

コロナが始まった4年前から上新井くろかわクリニックは、月曜~土曜まで休みなく黒河が診察を担当しておったが、4月から防衛医大のリハビリ科教授が火曜日だけ担当してくださることになった。わしも4月から少し休むことができる

 

暑さ寒さも彼岸まで

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『暑さ寒さも彼岸まで』 なんていうが、今日はとんでもなく寒いお彼岸であった。 

 

今日は、朝から月に一度の国保審査委員会で与野まで出かけ、夜は名古屋に赴任しておる三男も嫁を連れて帰ってきたので、みんなでうちの近所の『味の民芸 小手指店』で夕食を食べた。

ここはいつからあるのかわからんが、かなり昔から営業しており、うどん そば 寿司 ウナギ デザート何でもありの店で、うちの一家では子供を連れて行くのにたいへん重宝して、みんなで飯を食うと言えば『味の民芸』に行くのである。

 

わしの孫も、5人の孫が0歳~4歳で一番かわいい盛りなのである。 もうちょっとしたら いわゆる『子面(こづら)が憎い』 生意気になるだろうが、いつまでも愛されるジジイでいたい。

 

今年の6月には6人目の孫も誕生予定で、わしのジジイライフはますます充実する。

3人娘との会食

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昨夜は、医事課の3人娘と都内某所でゆっくりとご飯を食べてきた。 この3人娘は、年齢がわしに娘とほぼ同じ年ごろで5年前に上新井くろかわクリニックを開業した時に、『私、行きます!』 とみんな一つ返事で来てくれた娘たちなのである。

 

整形・ペイン・皮膚科・美容・ワクチン・自費診療と手広く行う当院で保険診療・患者さんへの請求を間違いなく行い、各種書類などもばっちりおこなっている頼りになる面々なのである。

 

普段診療中は、業務以外の内容は一切会話しないが、毎年1回、桜の咲くころにこうしてちょっと贅沢なご飯をみんなで食べて親睦を深めてるってわけだ。 普段は一切口をきかなくても、5年前に黒河と一緒に働きた~いという思いはテレパシーで感じている。

 

また、来年も行こうな。。。

 

ここは、どこでしょう~か??