上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

日本一周旅行 すべての都道府県を回る。

今日は、水曜日休診日でライバル鈴木氏とマッチプレーをしてきた。 スコアーは、99対101とレベルの低い戦いであったが、鈴木氏2バーデイー わし1バーデイーと少し涼しくなったゴルフ場でとても楽しく過ごしてきたのである。

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ショボい成績

このゴルフ場は、ゴルフ人口がどんどん減っている現状にもかかわらず日々ゴルフ場の整備を行っており、コースの改修などを行い、営業努力をどんどん行っている素晴らしいゴルフ場なのである。わしは、30年くらい前にここのメンバーになり、今や短パンクラブ会長として有名メンバーであるが、このゴルフ場の経営姿勢には感服する。わしも経営者の端くれとして日々営業努力を行っていきたい。

 

ところで2~3日前、半年前からバイクで日本一周の旅に出ていた四男が無事所沢に帰ってきた。大学を卒業しても就職もせず、自らニートと名乗り、日本一周の旅に出た。 金が足りなくなると旅先で仕事を探してその都度資金を調達しての旅であったそうだ。(ふうてんの寅さんか?) 

台風に遭遇したり、荷物を落としたり、バイクが故障して走らなくなったり、野宿をしたり様々な困難があったようである。(基本的に泊まるのは、友人宅、親せき宅、野宿か道の駅などにごろ寝であったらしい。 すごい・・・)

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このようなフラッグをバイクの後ろにつけて走った。

日本の民間人が到達できる4極をすべて到達して、すべての都道府県を回り、土地土地の食い物をすべて食って帰ってきた


東西南北の端。

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北-北海道、宗谷岬

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東-北海道、納沙布岬



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西-沖縄県与那国島

 

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南-沖縄県波照間島


費用 約60万
日数 127日間
こけた回数 7回 だそうだ。

親にしてみれば、とてもとても相いれることのできない価値観を持った息子であるが、半年をかけての日本一周、やりたくてもわしには到底できなんだことであり、やりたいことをやったという意味では、わしと一緒かなと思ったのである。日本のすべての都道府県を回ってすごいもんじゃ。 一生の宝になることだろう。

 

考えてみれば、わしのやっとることも無茶苦茶という意味では、大してかわりゃあせん。

 

大学を卒業しても就職もせず、日本一周の旅に出た。 あらゆる人にはその人の価値観があり、息子といえども親の価値観を押し付けることなく、息子の意思を尊重してやりたいと思ったのである。 これから息子にはこの半年間の経験を生かして、かたぎとしての生活をするのではないかと期待しておる。

 

わしは、家族、職員、あらゆる身の回りの人の価値観を尊重していきたいと思っておる。

彩のクリニックゴルフコンペ

今日は、小手指の彩のクリニックのゴルフコンペに参加させてもらった。 昨年までわしがいたわかさクリニックは平成3年開業で、彩のクリニックは平成6年開業で、お互い競いあい、お互いが刺激しあって 小手指に彩のあり、狭山ヶ丘にわかさありと言われるまでに成長してきた。 彩ののおかげでわかさがあり、わかさのおかげで彩のがあると言っても過言ではない。 そんなわけでわしは彩のの先生方とはとっても仲がいいのだ、昨日も彩のの先生と麻雀を打ち、今日も彩のの先生たちとゴルフをしてきた。

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彩のクリニック ゴルフコンペ

小手指に彩のあり、西所沢に上新井ありと言われるまで、上新井くろかわクリニックも成長してきたいと思ったのである。

所沢市医師会麻雀大会

今日は、所沢市医師会の麻雀大会であった。 わしは、わかさクリニック退職、上新井くろかわクリニック開業に伴って所沢市医師会理事、埼玉県医師会理事などの要職は降りたが、それでも国保審査委員会、介護保険審査委員会、埼玉県救急救命士学校講義、所沢市看護学院講義などの仕事をちょこちょことこなしておる。

所沢市医師会文化部の活動は、ゴルフ、麻雀、ボーリング、将棋、旅行、釣りなど会員の親睦を図る行事がたくさんあるが、ゴルフ、麻雀、ボーリングとまんべんなく出席しているのはわしだけなのだ。 

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学生時代は麻雀に狂ってたわしであるが、医師会のレベルは高い。

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今日は、半荘3回でブービー賞であった

明日は、小手指彩のクリニックのゴルフコンペに参加してくる。

ゴルフ、麻雀、ボーリング どれも下手くそで、誇れる成績はないが参加することに意義があると思って参加している。 今は亡き荻野病院の先代院長 荻野光男先生からわしは若いころ『黒河君、医師会ってのは医師が会うと書いて医師会だからね。 いろんな会にしっかり出席していろんな先生と会いなさい。』と言われたお教えを忠実に守っておるのだ。

防衛医大同窓会誌編集

わしは、防衛医大同窓会誌の編集をもう13年以上続けて


おり、よくもまあこんなもうからん仕事を10年以上も続けてこれたもんだと自分ながら思うのである。

 

しかし、どんな仕事でもそうだが継続することで得られることはとても多く、この仕事を続けることで今や防衛医大の卒業生でわしのことを知らん人はいなくなったし、とても多くの人脈を得ることができているのである。 防衛医大で落ちこぼれであったわしとしては、とってもありがたい。 はやく後継者を見つけて任せたいと思う反面、元気なうちはまだまだ続けていきたいとも思っておる。

 

今日は、同窓会誌に協力いただく学生諸君と楽しく懇親をしてきたのである。 学生諸君は、防衛医大の4年生43期ということで、5期生のわしとはなんと38も学年が離れておる。 わしの一番下の息子より年下なのである。 いくつ離れても後輩は後輩であり、防衛医大の今の様子を聞いて、昔の話もしてとても楽しく過ごしてきたのである。

 

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38も後輩との懇親

 

埼玉県救急救命士養成学校 講義

今日は、気持ちの良い初秋の天気の中、与野にある埼玉県救急救命士の養成学校で講義をしてきた。 これは埼玉県医師会の理事だった頃に依頼されて行っている仕事で今年で4年目になる。 13:30~17:00までの長丁場で講義も大変だし、なによりもその準備が大変なのだ。 しかし医師になって35年、初心に帰っていろんなことを勉強するのも自分にとってとてもためになってると感じる。

 

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実習室


今日は、30名の救急救命士候補の学生諸君に、知ったかぶりして講義を行ってきた。学生は埼玉県各所の消防署で選抜されたエリートで年齢は28歳~38歳、平均年齢32歳だということだった。 所沢からも3名の救急救命士候補生が参加していた。 所沢でも毎年3人程度の救急救命士が発生するわけだから、10年も講師をやってると、救急車に乗ってる救急救命士のほとんどを教えたことになる。 現に今だって救急車が来た時、『先生の講義を聞きました』と言ってくださる救急救命士に出会う。

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知ったかぶりで授業

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学生諸君は極めた真面目にわしのつまらん話を聞いてくれた。

年に2回の救急救命士講義と昨年から始めた所沢准看護学校の講義は、できる限り継続していきたいと思うのである。

お彼岸

暑さ寒さも彼岸まで・・・ ほんま、昔の人の言うことは正しいわぁ~

明日は、秋分の日お彼岸で ほんま季節の境目を感じる。

 

彼岸という言葉はもともと仏教の言葉であり、意味としては煩悩を脱した悟りの境地のことを指しているそうじゃ。


煩悩とは、心身を悩ませ、乱し、煩わせ、汚すすなわち悟りの境地を妨げるあらゆる精神作用のことなのだ。(わしはいくつになっても煩悩だらけ)

 

さらに、三途の川をはさんで、我々が住んでいる世界を此岸、そして向こう側の仏様の世界を彼岸という。

 

つまりお彼岸とは、我々人間の迷いや苦しみの原因となる煩悩のない、悟りの境地に達した世界であり、極楽浄土のことを言う。 

 

今日は、孫の誕生を祝って子供たちが集まってお祝いの会をしたのである。 11月の末には次男にも子供が生まれ(今度は女の子らしい)わしは二人の孫の爺さんとなる。

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孫誕生の祝い

孫が生まれて3週間が経過したが、生後3週間たつと泣き方ダイナミックになってくる。外からは、はなに吠えられ、中では孫ががぎゃんぎゃん泣いて、とてもやかましい。

所沢市医師会ボーリング大会

所沢市医師会ボーリング大会

今日は、所沢市医師会のボーリング大会であったのだ。 所沢市医師会文化部の活動として年に2回ボーリング大会が催され、幹事はいつも医師会副会長並木病院院長の赤津先生がご尽力されている。

わしは、赤津先生には一方ならぬお世話になっているので、ボーリング大会には職員を引き連れ参加したのだ。

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所沢スターレーン

久しぶりのボーリングで体のあちこちが痛くなったが、会員の部3位(会員は3名参加)をいただき、とても楽しんでボーリングしてきた。

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始球式

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赤津先生から表彰

そのあとは、職員と所沢で反省会。 (何を反省するんだか??)

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明日は日曜日、休診なんで楽しく飲んだのだ。

上新井くろかわクリニックもうすぐ開業1周年を迎える。 患者さんにもたくさん来ていただいて、28年前のわかさクリニック(狭山ヶ丘整形外科・内科)の開業の時より患者さんの増加のペースは早いのである。 

ボーリング大会の次のイベントはいよいよ第一回目の職員旅行(今回はあったみ~)も近づいてきた。 熱海には総勢40数名トイレ付豪華観光バスで出かける予定。職員一同とても楽しみにしている。