「喝采(かっさい)」

「喝采(かっさい)」

吉田旺作詞・中村泰士作曲

いつものように　幕があき
恋の歌うたう私に　届いた報(しら)せは
黒いふちどりが　ありました
あれは三年前　止めるあなた駅に残し
動きはじめた汽車に　ひとり飛び乗った
ひなびた町の　昼下がり
教会の前に　たたずみ
喪服の　わたしは
祈る言葉さえ　なくしてた

つたがからまる　白い壁
細いかげ長く落として　ひとりの私は
こぼす涙さえ　忘れてた
暗い待合室　話す人もない私の
耳に私の歌が　通りすぎてゆく
いつものように　幕があく
降りそそぐライトの　その中
それでも　わたしは
今日も恋の歌　歌ってる

ちあきなおみの歌う喝采という歌が大ヒットしたのは、1972年昭和47年であった。　この時、わしは13歳であったので、歌の意味は何にも分からず唄っていたが、アラカンになった今、この歌詞を思いはせるとなんてすばらしい歌なんだ、ちあきなおみの歌をもう一度聞きたいと心から思う。

昨日は、昭和42年生まれの黒河ガールズとの蕎麦屋飲み。

今夜は、昭和48年生まれの黒河ガールズと武蔵藤沢方面で飲んでおった。

美女たちに囲まれ、とてもご機嫌なわしなのである。

黒河ガールズ

ところで上新井くろかわクリニックの送迎の患者さんがついに一か月合計で1000人を超えた。　1000人どころか9月の送迎患者さんは、1100人を超えたのである。一日平均50名以上の患者さんが送迎サービスを利用して来院いただいておる。　うちのドライバーは4人いるが、すべてのドライバーがわしより年上で、人生経験がたいへん豊かな方たちなのだ。　近いうちに、送迎患者1000人突破祝賀会を開催予定なのだ。

所沢 わかさ 上新井 物補物語

わしは、ブログには楽しいことしか書かないというのが自分のモットーなのだ。

毎日働いていくうえでそりゃあ辛いことはぎょうさんおます。（なぜに関西弁？）でも、悲しいこと辛いことはすべて忘れて楽しいことだけを思って生きていくのはとても大事なことだと思う。

平成3年11月に所沢市若狭に開業して、平成30年10月に上新井に開業した。　その間、数多くの物補の人たちと付き合ってきた。　物補とは、物理療法補助の略称なのである。　

わしは、麻酔科出身で30年以上痛みに悩む患者さんたちと向き合ってきた。　痛みの治療（ペインクリニック）とは様々な疾患で痛みに悩まされている患者さんの悩みに向き合う治療なのである。　痛みの原因はさまざまであるが、痛みの原因の多くは、腰痛、ひざ痛、肩痛、頸部痛など整形外科疾患が多い。

痛みの治療はさまざまであり、内服、注射、ブロック注射、湿布、などに加え多くの役割を物理療法、リハビリ、マッサージ、鍼灸治療などが果たしている。

つまり、わしが生業（なりわい）としている痛みを和らげる治療の多く部分を物理療法が占めている。

物理療法とは、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師、あんまマッサージ師などの国家免許を持った者たちが主な役割を果たすが、国家免許を持たない物理療法補助（物補）の役割も大きいのである。　国家資格は持たないものの物理療法を受ける患者さんの案内とか、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師、あんまマッサージ師などの手助けをするのが物補なのである。物理療法に通う多くの患者さんがどんだけ物補の職員に癒されているのであろうか。

わかさ時代にも多くの物補職員の仕事に助けられてきた。　今までにわしと一緒に働いてくれた物補職員は100名はくだらない。その一人一人の顔は今でも頭に浮かぶ。（アル中ハイマーのため名前はほとんど忘れているが・・・）

歴代物補職員は、医事課業務に転身したり、看護補助として活躍したり、クリニックの経営に携わったり、看護師免許を取得した方も多くいる。　わしは、今でも一緒に働いてくれたすべての物補職員を愛しておる。

今の上新井くろかわクリニックのわしの愛すべき物補職員は、写真の奥の三人なのだ。　

今日は、物補職員の慰労を兼ねて最近ハマっておる蕎麦屋で楽しく飲んでおった。

あきらめの夏

波音が響けば雨雲が近づく
二人で思いきり遊ぶはずの On the beach
きっと誰かが恋に破れ
噂のタネに邪魔する
君の身体も濡れたまま
乾く間もなくて

胸元が揺れたら　しずくが砂に舞い
言葉も無いままに　あきらめの夏

Darlin’ can’t you see?
I’ll try to make it shine
Darlin’ be with me!
Let’s get to be so fine

あ～あ・・・　もう夏が終わってしもうた。今年の夏は、面白いこと何にもなかったわ。それでも夏の去り行くのは寂しいもんじゃ。　

夏終わりのの寂しきもの

・ゴルフ場に一斉に飛ぶトンボの群れ

・最後の力をふり渋って鳴いているみんみんゼミ。

・便所に置きっぱなしになっている怪談特集の週刊誌。

・冷蔵庫の奥に入っている夏限定のビール。　

これらを見るたびに、あ～あ　夏は終わったんだな～と寂しい気持ちになる。

今日は、妄想パタヤ2日目でまたまた武蔵カントリー豊岡コースにてプレー。　

夏も終わりになると感傷的になって、コロナ禍でパタヤに行けんことも手伝って、今夜もカープがくそジャイアンツにサヨナラ負けをしたし、完全にうつ状態に陥ってしまった。

あと何年、ゴルフができるんじゃろ？　

あと何年、酒が飲めるんじゃろ？　　

あと何回パタヤに行けるんじゃろ？　

生きとるうちにもう一回カープは優勝するんじゃろか？
わしは、もう一度ときめくことはできるんじゃろか？　

正直言ってまだまだやるべきことが残っているようで焦る・・・

夏が終わった初秋に研ナオコの唄う（この曲に限っては研ナオコの方が好き）サザンの歌を聴きながらとっても感傷的になってしまうわしであった。

夜は孫が来てくれてわしの心は少し明るくなったのである。　

また、明日から頑張って働くぞ～っと・・・

妄想 パタヤ

コロナさえなければ、秋の連休、今頃はパタヤでゴルフして美味しいもの食べてと楽しんどったはず。　

三連休の後半の二日は仮想（妄想）パタヤを行っておる。　パタヤでのいつもの行動は、朝早くゴルフに行き、午前中ゴルフ、昼食を食べてパタヤに帰り、午後はマッサージして昼寝。夜は、パタヤの美味しいもの食べて、飲み歩き。

今日は、朝6時に起きて、武蔵カントリー豊岡コースでゴルフ、夕方から犬の散歩の後、入間の湯でマッサージ、夜は所沢さくらで家内とステーキを食べて、妄想パタヤを行った。　できるだけ日本語をしゃべらず、アローイ（美味しい）　サバーイ（気持ちいい）　ジェップジェップ（痛いじゃないか・・・）　とタイ語を心の中でしゃべり、ここはパタヤだ、パタヤだ、と妄想して過ごした。

武蔵豊岡はサイアムに負けんくらいむつかしい。

武蔵のそばは、おいしいぞ～

入間の湯のマッサージでジェップ　ジェップ。。。

パタヤのベニハナに行ったつもりで所沢でステーキ食った。

はよ～～　パタヤに行きて～～

グランエミオ 北京飯店

今日は、シルバーウイークの初日でちょっと雨模様の日だったので、ゴルフにはいかず、所沢駅に最近OPENした駅ビル街グランエミオ　https://www.ge-tokorozawa.com/　に行ってきた。

9月初めにOPENしたが、早くいってみたかったんだ。

ちょっとぶらぶらして３Fの北京飯店で中華料理を娘一家と一緒に食ってきた。　毎日、孤高のグルメを見ておるので、わしも心の中では松重豊なのである。

北京飯店美味しいぞ。

点心つまみに昼からビール飲んで幸せ。

ジャンボ餃子もうまい！！

あんかけぱりぱりご飯、最高じゃ～

孤高のグルメ

今日は森下の好投、長野のタイムリー　堂林の同点ホームラン、大盛の勝ち越しタイムリー内野安打、フランソワの完璧な締めと久々のいい試合でした。　最後の大盛のファーストへのヘッドスライディングは見てて感動した。

国内は、まだまだコロナ検査陽性者は出ておるが、GO TOトラベルなどかなり自由に旅行に行ける雰囲気になってきた。わしも網走、那須といろんなところに行っておる。　

しかし海外はまだまだ解禁にはなりそうにはないですね。早くパタヤに行きたいです。　タイでは新しい国王の無茶苦茶ぶりで国内でも批判を浴びているみたい。　

明日からは三連休になるが、本当ならパタヤでゴルフの予定であったが、当然行くことはできず、広島の実家に孫を連れて行こうかと計画していたが、それもキャンセルした。　どっこにも行く予定がありませ～ん。。。

コロナの影響を受けて、5月から上新井くろかわクリニックでは、それまで休診だった水曜日も診療を始め、わしは月曜日～土曜日まで休みなしの外来診療を行っておる。　2年前に開業した時に、もう年なんだから無理せず週に2日はきっちり休んでのんびりと頑張っていこうと思ったのだが、世界的な大不況、医療業界も受診抑制の働いた不況の波に飲み込まれて、必死に働くことを余儀なくされてる。　

わしにはもうそんな力はないのかと思ってたが、5月から5か月間日曜以外を毎日朝から晩まで外来をしてみて、毎日つらい思いはあるが、（広島弁でたいぎ～の～と思うが）まだまだ働けることを自覚した。　というか、人間死ぬまで働くべきなのだと実感しておる。

朝6時50分に起きて犬の散歩に行き、風呂に入って出勤、昼はできるだけうちに戻って昼食を食べ少しだけ休憩、2時半に出勤、夜は宴会がなければうちで野球見ながら食事（ビール1本＋焼酎少々）、寝る前にウイスキーを飲みながら動画を見て、1時ころに寝るという習慣が完璧についてしまった。（飲みすぎか？）　宴会も昔みたいに遅くまで飲み歩くこともなく、遅くとも23時には帰宅、そっからちょっとだけ仕事をしてできるだけ早く寝る。

ここんとこの夜のお楽しみは、PCやビデオで動画を見ることなのだ。映画は一本が2時間かかるのでちょっと無理なので30分前後の動画を見ておる。

最近はまってるのは、『孤高のグルメ』https://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/

主演の松重豊の渋い演技はとてもよい。

コロナが終息したらこの動画に出てくるすべての店に行ってみたい。誰か付き合ってくり～～

秋になったら蕎麦美味しいぞ～

昨日の上新井ボーイズとの飲み会に続き、今日は上新井KUROKAWAガールズと蕎麦屋で飲んでた。　

早くも北海道の新蕎麦、香りがいいぞ。

猛暑が過ぎ去ってどっかで美味しいそばを食べたいと思い、所沢の所沢プロぺ通り奥のソバ屋弥兵衛　https://retty.me/area/PRE11/ARE48/SUB4801/100001274930/reports/?scene_type=2　で飲んでたのだ。

蕎麦屋のつまみは豊富でうま～い。

上新井　KUROKAWA　ガールズ