2017-01-01から1年間の記事一覧
心の底まで しびれるような 吐息が切ない ささやきだから 泪が思わず わいてきて 泣きたくなるのさ この俺も 東京で一つ 銀座で一つ 若い二人が 初めて逢った 真実の恋の物語り 12月31日は大晦日（おおみそか）であるが、今日12月30日は晦日（みそか）である…
上野発の夜行列車 おりた時から青森駅は 雪の中北へ帰る人の群れは 誰も無口で海鳴りだけを きいている私もひとり 連絡船に乗りこごえそうな鴎見つめ泣いていましたああ 津軽海峡冬景色 今日は、当院物療科の忘年会であった。 忘年会と言えば昔からハチャメ…
チョイト一杯の つもりで飲んでいつの間にやら ハシゴ酒気がつきゃ ホームのベンチでゴロ寝これじゃ身体(からだ)に いいわきゃないよ分かっちゃいるけど やめられねぇア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイーラ スーダララッタ スラス…
大人買い 『大人買い（おとながい）とは、食玩（玩具付きの菓子）などの子供向けの商品を、大人が一度に大量に買うことを表す俗語[1]。転じて、子供向け商品に限らず、単に通常人が1回に買う平均を大幅に上回る数量の物やサービスを購入することも言う[2]。2…
今日は大変忙しい日であった。 まずは、久邇カントリークラブでの所沢市医師会ゴルフコンペ。。。 とてもいい天気で風もなくまさにゴルフ日和であった。 久邇カントリーのグリーンは超ぱっやで、スコアーはダメダメであったが、医師会の先生方と懇親を深めな…
秋の夕日に照る山紅葉(やまもみじ)、 濃(こ)いも薄いも数ある中に、 松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は、 山のふもとの裾模様(すそもよう)。 昨日から紅葉真っただ中の箱根に一泊二日で行ってきた。 まさに、紅葉真っただ中で、紅葉は見事であった。 宿も…
箱根の山は 天下の険 函谷関（かんこくかん）も 物ならず 万丈（ばんじょう）の山 千仞（せんじん）の谷 前に聳え（そびえ） 後に（しりえに）支う（さそう） 雲は山をめぐり 霧は谷をとざす 昼なお暗き杉の並木 わしら夫婦は、今日は箱根に来ちょる。 実は…
ここんとこ暗くなっておる我が家に、わしの妹の娘（広島で看護師をやっておる）とその婚約者が遊びに来てくれた。 12月には入籍するつもりで、すでに同居していると。 うちの子供たちとは、小さい時から仲良くししてたいとこ同士なので、今日は肌寒いながら…
Withered leaves they fall, dark fills the air 枯葉散る夕暮れは Time to listen, hear a chilling story be told 来る日の寒さをものがたり Here on an old bench broken down in the rain 雨に壊れたベンチには No songs of love in the air, where is t…
枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私の そばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい 昨日、業者さんにコロの遺体を渡して火葬にしてもらったが、今…
11月14日火曜日午後 うちの飼い犬 コロが死にました。 享年17歳と4か月。人間でいうと87歳大往生でした。 コロちゃん。。。 お前がうちに来たのは、17年も前の平成12年の夏のことでしたね。 そのころは入間に住んでましたが、何者かの侵入で車を傷つけられた…
この土日、日ごろお世話になってる方のお招きで家内と上海に行ってきた。 香港には何度か行ったことがあるが、中国本土は生まれて初めて。 1泊2日の短い旅程であったが、案内いただいた横山先生とその友人のヤンさんのおかげでとっても楽しいそして有意義な…
月の砂漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くら置いて 二つならんで 行きました 11月に入り、季節は24の季節でいうところの『立冬』 いわゆる晩秋に入ってきた。 秋の終わり、晩秋にふさわしい歌をさがすとどれも物悲しいメロディーの唄ば…
11月3日は、一年中で一番晴れの確立の高い日なのだそうだ。 この日は32年前にわしら夫婦が結婚式を挙げた結婚記念日でもある。 そういえば32年前の11月3日も抜けるような青空であった。 今日もとってもいい日本晴れの中、三男が赴任になった名古屋に引越しの…
今日でお別れね もう逢えない 涙を見せずに いたいけれど 信じられないの そのひとこと あの甘い言葉を ささやいたあなたが 突然さようなら 言えるなんて うちの犬の名前は コロ という。 もう17歳を超えた。 犬の年齢って最初の1年で20歳、その後4歳ずつ年…
出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から 気づかぬうちに心は あなたを求めてた 泣かないで恋心よ 願いが叶うなら 涙の河を越えて すべてを忘れたい せつない片想い あなたは気づかない 暑い夏が終わって冬に向かうその間はもちろん『秋』なのである。 冷房もい…
悲しいことがあると開く革の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって 話しかけるようにゆれる柳の下を 通った…
思い出せば、前回ＢＫＫに来たのは、ちょうど１年前フミポン国王様がお亡くなりになったばかりのころだった。 https://blogs.yahoo.co.jp/wakasaclinic_kurokawa/41744337.html https://blogs.yahoo.co.jp/wakasaclinic_kurokawa/41748356.html あれから１年…
防衛医大昭和４９年開校以来、おそらくもっとも大きな宴会が１０月７日（土曜日）に行われた。 ここ一か月わしは、スタッフの一人としてその会を企画開催するため本当にこれにかかりっきりであったのである。 多くの方々の協力を得て何とか会が終了した。 ⇑ …
今日は、息子の赴任予定地の名古屋にきちょる。 息子は１１月から名古屋に赴任になり、そろそろ住むところを決めるというので不動産屋さんに行くというので、わしも行く！ と言ってついてきた。 目当てはもちろん、名古屋の名物名古屋コーチン、味噌カツなの…
雪解け間近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶとき 帰らぬ人たち 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる いい日旅立ち 幸せを探しに 子供の頃に歌った 歌を道連れに 夏の華やかさが過ぎ侘しさ…
知床(しれとこ)の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで 丘にのぼれば 遥(はる)か国後(くなしり)に 白夜(びゃくや)は明ける 夏も終わりに近づき、残暑厳しい今日この頃であるがわしは毎年恒例のぁ橋の友人を訪ねておる。 網…
別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影の ワルツをうたおう 冷たい心じゃ ないんだよ 冷たい心じゃ ないんだよ 今でも好きだ 死ぬ程に 関東地方は、今年は８月になってから雨が降らんかった日がないとかで異常な気象が続いておるが、…
麦わら帽子は もう消えたたんぼの蛙は もう消えた それでも待ってる 夏休み姉さん先生 もういない きれいな先生 もういないそれでも待ってる 夏休み 絵日記つけてた 夏休み花火を買ってた 夏休み 指おり待ってた 夏休み畑のとんぼは どこ行った あの時逃がし…
うわさを信じちゃ いけないよ 私の心は うぶなのさ いつでも楽しい 夢を見て 生きているのが 好きなのさ 今夜は真赤な バラを抱き 器量のいい子と 踊ろうか それともやさしい あのひとに 熱い心をあげようか ああ蝶になる ああ花になる 恋した夜は あなたし…
卒業までの 半年で 答を出すと 言うけれど 二人が暮らした 年月を 何で計ればいいのだろう 青春時代が夢なんて あとからほのぼの 想うもの 青春時代の 真ん中は 道に迷って いるばかり ↓ からだはもはや あの頃の 盛りを過ぎて しまったか 胃腸に肝臓 ガタガ…
骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ…
岩手盛岡に一泊した今日は、盛岡の世界遺産でもある毛越寺（もうつうじ）と中尊寺にお参りをした。 ちょうどアヤメのとてもきれいなときであった。 ↑ けっして老人会の旅行ではない！ 最後の〆は、岩手の超有名な前沢牛をはらいっぱい食べて移動理事会はお開…
今日は、２年に一回の県医師会の移動理事会で盛岡に来ちょる。 今でこそ新幹線が開通して２時間ほどで来られるが、その昔は上野から６～８時間もかかったので、西日本出身のわしのとっては岩手県盛岡なんて地の果てだったのだ。 県医師会の理事会ということ…
雨にぬれながら たたずむ人がいる 傘の花が咲く 土曜の昼さがり 約束した時間だけが 体をすりぬける 道行く人は誰一人も 見向きもしない 恋はいつの日も 捧げるものだから じっと耐えるのが つとめと信じてる 梅雨まっただ中である。 雨の季節は個人的には嫌…
