暑さ寒さも彼岸まで・・・ ほんま、昔の人の言うことは正しいわぁ~
明日は、秋分の日お彼岸で ほんま季節の境目を感じる。
彼岸という言葉はもともと仏教の言葉であり、意味としては煩悩を脱した悟りの境地のことを指しているそうじゃ。
煩悩とは、心身を悩ませ、乱し、煩わせ、汚すすなわち悟りの境地を妨げるあらゆる精神作用のことなのだ。(わしはいくつになっても煩悩だらけ)
さらに、三途の川をはさんで、我々が住んでいる世界を此岸、そして向こう側の仏様の世界を彼岸という。
つまりお彼岸とは、我々人間の迷いや苦しみの原因となる煩悩のない、悟りの境地に達した世界であり、極楽浄土のことを言う。
今日は、孫の誕生を祝って子供たちが集まってお祝いの会をしたのである。 11月の末には次男にも子供が生まれ(今度は女の子らしい)わしは二人の孫の爺さんとなる。
孫が生まれて3週間が経過したが、生後3週間たつと泣き方ダイナミックになってくる。外からは、はなに吠えられ、中では孫ががぎゃんぎゃん泣いて、とてもやかましい。