災害対策本部より
子供のころから、巨大台風、大水害、大雪などの時にはなぜか興奮したものだ。 小学生の時、大雨が降って教室に集められ、子供同士で手をつないでドキドキしながら家に帰った時のことをかなり幼い時の記憶ではあるが、鮮明に思い出す。
大雪の時も台風の時も東日本大震災の時もわしは、わかさクリニック災害対策本部長として陣頭指揮を執った。
今、まさに第二次世界大戦を超えるような大災害であると言われている。 上新井くろかわクリニック災害対策本部長としての血がめらめらと燃えておる。
しかし、この災害、ステイホームが一番大事に対策で、つまり何にもしないで家で寝てろ、ということでどうも対策本部長としては張り切りようのない気持ちでもある。
それでも、昨日届いた防護服に身を包み、この未曽有の大災害に立ち向かっていく。。。