あれから僕たちは 何かを信じて来れたかな
夜空の向こうには 明日(アシタ)がもう待っている
(Wow---- Wow----)
誰かの声に気付き 僕らは身をひそめた
公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた
君が何か伝えようと 握り返したその手は
僕の心のやらかい場所を 今でもまだ締め付ける
あれから僕たちは 何かを信じて来れたかなぁ
マドをそっと開けてみる 冬の風の匂いがした
悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ
タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた
まだ夏が終わってしまったばかりだが、わしの心の中は『夜空ノムコウ』なのだ。 年月が過ぎゆくのはホンマ早い。 昨日まで熱帯夜が続いてたが、今夜はもう『冬の風の匂い』がする。
今夜は、上新井ボーイズがそれぞれの奥様、彼女を連れて家で焼肉を食ったのである。 職員みんなでの宴会は、できないのでこうして少人数の飲み会を行っておる。