波音が響けば雨雲が近づく
二人で思いきり遊ぶはずの On the beach
きっと誰かが恋に破れ
噂のタネに邪魔する
君の身体も濡れたまま
乾く間もなくて
胸元が揺れたら しずくが砂に舞い
言葉も無いままに あきらめの夏
Darlin’ can’t you see?
I’ll try to make it shine
Darlin’ be with me!
Let’s get to be so fine
あ～あ・・・ もう夏が終わってしもうた。今年の夏は、面白いこと何にもなかったわ。それでも夏の去り行くのは寂しいもんじゃ。
夏終わりのの寂しきもの
・ゴルフ場に一斉に飛ぶトンボの群れ
・最後の力をふり渋って鳴いているみんみんゼミ。
・便所に置きっぱなしになっている怪談特集の週刊誌。
・冷蔵庫の奥に入っている夏限定のビール。
これらを見るたびに、あ～あ 夏は終わったんだな～と寂しい気持ちになる。
今日は、妄想パタヤ2日目でまたまた武蔵カントリー豊岡コースにてプレー。
夏も終わりになると感傷的になって、コロナ禍でパタヤに行けんことも手伝って、今夜もカープがくそジャイアンツにサヨナラ負けをしたし、完全にうつ状態に陥ってしまった。
あと何年、ゴルフができるんじゃろ？
あと何年、酒が飲めるんじゃろ？
あと何回パタヤに行けるんじゃろ？
生きとるうちにもう一回カープは優勝するんじゃろか？
わしは、もう一度ときめくことはできるんじゃろか？
正直言ってまだまだやるべきことが残っているようで焦る・・・
夏が終わった初秋に研ナオコの唄う（この曲に限っては研ナオコの方が好き）サザンの歌を聴きながらとっても感傷的になってしまうわしであった。
夜は孫が来てくれてわしの心は少し明るくなったのである。
また、明日から頑張って働くぞ～っと・・・
