上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

「喝采(かっさい)」

 

喝采(かっさい)

吉田旺作詞・中村泰士作曲


いつものように 幕があき
恋の歌うたう私に 届いた報(しら)せは
黒いふちどりが ありました
あれは三年前 止めるあなた駅に残し
動きはじめた汽車に ひとり飛び乗った
ひなびた町の 昼下がり
教会の前に たたずみ
喪服の わたしは
祈る言葉さえ なくしてた

つたがからまる 白い壁
細いかげ長く落として ひとりの私は
こぼす涙さえ 忘れてた
暗い待合室 話す人もない私の
耳に私の歌が 通りすぎてゆく
いつものように 幕があく
降りそそぐライトの その中
それでも わたしは
今日も恋の歌 歌ってる

 

ちあきなおみの歌う喝采という歌が大ヒットしたのは、1972年昭和47年であった。 この時、わしは13歳であったので、歌の意味は何にも分からず唄っていたが、アラカンになった今、この歌詞を思いはせるとなんてすばらしい歌なんだ、ちあきなおみの歌をもう一度聞きたいと心から思う。

 

昨日は、昭和42年生まれの黒河ガールズとの蕎麦屋飲み。

 

今夜は、昭和48年生まれの黒河ガールズと武蔵藤沢方面で飲んでおった。

美女たちに囲まれ、とてもご機嫌なわしなのである。

f:id:hanachan777:20200930234206j:plain

黒河ガールズ

 

ところで上新井くろかわクリニックの送迎の患者さんがついに一か月合計で1000人を超えた。 1000人どころか9月の送迎患者さんは、1100人を超えたのである。一日平均50名以上の患者さんが送迎サービスを利用して来院いただいておる。 うちのドライバーは4人いるが、すべてのドライバーがわしより年上で、人生経験がたいへん豊かな方たちなのだ。 近いうちに、送迎患者1000人突破祝賀会を開催予定なのだ。