連休明けの今日11月24日火曜日は、上新井くろかわクリニックの外来も激こみで朝から晩までてんてこ舞いで働いておった。
そんで、診療終了後は防衛医大連携室主催で所沢市医師会、防衛医大医師会、防衛医大同窓会などが一緒になって行った地域医療連携検討会に出席してきた。 学生の頃講義をよく受けた臨床大講堂(わしはさぼってばかりじゃったが・・・)で行われ、研修医の頃毎日毎日麻酔をかけていた手術室の前を通って行ったのだ。
『新型コロナとの戦い “これまで” と “これから”』 という題で、防衛医大の先生はもちろん、狭山保健所の方、西埼玉中央病院の方、コロナ患者を受け入れている病院の先生方などいろんな現場の声をたくさん聞くことができた。
当院は、整形外科・皮膚科の患者さんが主であるが、医療従事者としてこれからコロナ新型肺炎は避けて通れないと考えておる。 しっかりと勉強して、情報の収集を行い、日々の診療に生かしていきたい。