コロナ患者がどんどん減っているようで誠にめでたい。 専門家先生たちは、理由はわからんと言っておるが、わしの考えではこの減少は本物であり、第６波はもう来ないのではないかとおもっちょる。 もちろんわしたちが毎日懸命にコロナワクチンを打っておるおかげだと思いたい。 今日は、物療科PTたちと物療科の主であるレディーと節度を守ってすし屋で飲んでおったが、帰りの電車はそれなりに人も多かったが、当たり前というべきかも知らんが、駅を歩いている人たち、乗車している人たちの中でマスクをしておらん人はゼロなのである。
海外から来た外人が日本に来て驚くのは、大事なパスポートとか財布とか携帯を無くして落ち込んでいたら、届けてくれた人がいて手元に戻ってくることなのである。
こんな国は全世界の中でおそらく日本だけなのである。 比較的治安のよいと思われている国でもなくした財布が出てくることはほぼ１００％ない。
このような真面目な国民性、コロナ収束の原因はこの真面目な国民性に尽きると思う。コロナワクチンの接種も世界最速のスピードで進んでおる。
日本は、このままコロナ終息して世界で最初のコロナ撲滅宣言を出せるかも知らん。
今夜は、バブル狭山ヶ丘整形時代の楽しい思い出や自衛隊時代の経験、そんでこれからの物療科イベントについても物療科新人（PT、物補）の歓迎会についても打ち合わせをしたのである。
10月20日からはインフルエンザ接種も始まり、11月はインフルとコロナのダブルワクチンとなり、ホンマ大変な業務になろうかと思うが、最期のひと踏ん張り頑張って働いて、リバウンドで思いっきり遊びたいと思っておる。
≪インフルエンザワクチン接種のお知らせ≫
１０月２０日（水曜日）からインフルエンザワクチン接種を開始します。
自己負担額：埼玉県在住の６５歳以上の方 １５００円 ６５歳未満の方 １回目３５００円
２回目３０００円（当院で接種した１３歳未満の方）
１０月２０日～１０月３０日は、当院に通院履歴のある方のみ（当院の診療券を持っている方）、１１月１日からは初診の方も接種します。
かかりつけの６５歳以上の患者さんには、１０月６日から診察時に予診票をお渡しします。
あらかじめ自宅で予診票を記入いただいてから来院ください。接種は、診察の予定日に行います。６５歳未満の患者さんは、受付においてある予診票をお持ち帰りいただくか、ホームページにて予診票をダウンロードしていただき、自宅で予診票を記入のうえ来院ください。接種は、診察の予定日に行います。
