今日は午前の診療が終了したのち、川越で某会社のインフルエンザ集団接種に出向き、80名ほどのインフルエンザワクチンの接種を行ってきた。
夜は、KMA48(ケーエムエーフォーティーエイト)のLadysと楽しく飲んでた。
上新井には同年代のレディー・マダムたちがいて、わしは昭和48年組と呼んでいたのであるが、『先生、それはいかにも昭和っぽいし、そもそも個人情報ダダ洩れにもなるので、その呼び方はセクハラだからやめてください、との訴えがあり、んじゃあ KMA48(ケーエムエーフォーティーエイト)と呼ぶことにしよう、それならいいよね、ということでKMA48と呼ぶことになった。
KaMiArai 48なのだ。
10月末からの飲み会解禁?によって、これまで抑圧されたリバウンドはとどまるところを知らず、飲み歩いているのである。
何度もいうが、わしらの業界は女社会で、Ladys,Madamたちの意向をいかに取り入れるかが運営の成功の可否を握っている。今度こういうことをしたいんだけどどういう意見がある? と昼間に会議を開いてマジに聞いてもだ~れも本当のことは言ってくれん。 それよりも一緒に飲んで、酔っぱらったふりをして、しょぼしょぼと今後のクリニック運営についてしゃべって、あとは黙ってLadyたちの意見を聞いていればほんとのことがわかるのである。
まあ、そんなことはどうでもよく今夜も六本木で楽しく飲んでいたのである。。。