皆様方各位
2021年もあとわずかで暮れ行こうとしております。 年末年始、寒波が押し寄せるとのことですが皆様方におかれましてはいかがお過ごしのことでしょう?
日本の古くからの習慣として毎年数多くの年賀状を発送してまいりましたが、今年から少し方針を変更いたしまして、普段からWEBを通じてつながっている方々へは、年賀状ではなくラインやフェイスブックを通じて新年のご挨拶をしたいと思います。
思えば2021年は2020年に引き続いてとんでもない年でした。 日本だけではなく世界中の人がコロナウイルスという超小さな生物に翻弄され、ビビりまくりました。 いつでも好きな時に会いたい人に会える、好きな時に飲みに行ける、旅行に行けるというごく当たり前のことがどんなにありがたいことかを思い知らされる2年間でした。
西所沢上新井のやぶ医者の私にとって、2021年は医者人生37年の中で最も働いた1年だったと思います。 還暦はとうに過ぎ去りあと少しで63歳になりますが、まだ自分もこんなに働けるんだとありがたく感じた1年でもありました。
若いころは、60歳過ぎたら楽しいことして、楽して面白楽しく生きていくんだなんて思ってましたが、とんでもハップン、まだまだ全力で働きます。 全力で働くこと=面白楽しく生きていくことなんだと感じております。
来年は、どんな年になるのかわかりませんが、(コロナに聞いておくれ) また、新しいことに挑戦して面白楽しく生きていきたいと思っております。
ちょっとフライイング気味の新年のあいさつですが、2021年はたいへんお世話になりました。 2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
2021年12月31日 大みそか (あと少しで新年です。)
上新井くろかわクリニック 黒河圭介