上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

西武ライオンズとの交流戦 第2戦 頑張ったけど残念じゃった。

交流戦 広島1-2西武(2022年6月11日 ベルーナD)  広島は11日、西武戦に1-2で競り負け。これで交流戦は5勝12敗となり、最下位が確定した。 コロナ下で中止となった20年を除いて19年、21年と“連続”で最下位に沈む「鬼門」だったが、これで交流戦は3季連続の最下位。また通算6度目の最下位で、12球団最多という屈辱となった。 試合は3回に1番・宇草が1点差に迫る適時打を放ったが、4回の1死満塁では小園、石原が凡退。5回も1死満塁の絶好機をつくるが、坂倉が一ゴロ併殺に倒れるなどチャンスをいかせなかった。 試合後、佐々岡監督は「あと一本が出なかった。次の試合を頑張るだけ」と淡々と話し、朝山打撃コーチも「好機はつくれている。切り替えて頑張るしかない」と話した。  12日の交流戦終戦・西武戦を挟んで、17日から再開されるリーグ戦では、交流戦優勝が決まったヤクルトとの3連戦が組まれており、踏ん張りどころとなりそうだ。

ビジター側は広島応援団で真っ赤に染まって、どう見ても西武の応援団より多かった。



今日は、西武球場へ行ってきた。

昨日のゲームは、投手陣の踏ん張り、2本のホームランと最高の試合だったので、今日も勝つぞ~と午前中の仕事が終わってすっ飛んで行ったにもかかわらず、情けない負け方をしてビールとサワー2杯を飲んだだけで帰ってきたのである。

 

残念なゲームだったが、久しぶりに球場で見る野球はいつもTVで見る野球とは違って新鮮で選手の息遣いまで聞こえてくるような迫力があった。 

 

カープ交流戦で所沢に来るのは、また2年後になるが、また楽しみに待っている。