毎日の8:30~19:00までの診療はまるで深海を息継ぎせず潜水するような仕事である。 その分土曜の午後から週末は、めいっぱい楽しんでいたい。
今日は、当院の美魔女たちを引き連れ、南青山はブルーノートで野口五郎を聴いてきた。
野口五郎は、わしより3歳年上で、66歳なのである。 66歳にしてこの声量、歌声、16歳でデビューして今年で芸能生活50周年ということであるが、生き馬の目を抜く厳しい芸能界をだてに50年も走り続けちゃおらんな~と感じた。
わしも医者になって38年走り続けておるが、わしも行けるところまで走り続けたいと思ったのである。
野口五郎はというと 私鉄沿線に代表されるように演歌の野口五郎というイメージだが、今日のブルーノートでは全く違った魅力の野口五郎を満喫してきた。