上新井くろかわクリニックの2号館は、今年の年末に引き渡し予定なのである。
上新井くろかわクリニックは、4年前の平成30年10月にOPENしたが、多くの患者さんに来ていただきコロナ禍にあって、発熱外来、ワクチン、おまけにインフルエンザワクチンとクリニックはカオス状態なのである。
そこで、ワクチン、検診、ED、ピアス、AGA、ピルなどの自費診療の部分を行う場所を隣の土地に建築したのである。
今の診療を行っているのが1号館で自費診療を行う場所が2号館なのである。
今日は、建築現場に潜入してきた。
思い起こせば、31年前の平成3年(1991年)に狭山ヶ丘整形外科・内科を開業して以来たくさんのクリニックを建てて来た。
同年代の人たちは、かたぎの人たちはすでに定年を迎え、そうでなくともそろそろ隠居しようかという年ごろであるが、わしはまだまだ死ぬまで働くつもりなのである。