実は、このシャンパンを今年の誕生日に、ある方からいただいた。 酒の銘柄には、とんと興味の無いわしは、この由緒正しいシャンパンを冷蔵庫の片隅に入れておいた。
先日、歌舞伎町片隅の化け物屋敷のようなバーで、一人静かに飲んでるとき、テーブルの上においてある、お酒のリストに見たようなシャンパンを見つけ、おこげを踏み潰したようなお釜ママ（パパ？）に、“ねぇ～ これなんていう酒？” と聞いたところ、
“あっら～～ 兄さん（←気軽に呼ぶな）モエ・エ・シャンパンしらないの？”
“へっ？！ いくらなのそれ？” “○×××円よ”
“どっひゃ～～” と驚くような価格を告げられ、よく考えると同じような酒が、確か、うちの冷蔵庫にあったわ・・・ と思い出し、あわてて西武線に乗り、帰って冷蔵庫を開けると あった あった。おんなじジャン。
息子たちもおきてたので、一緒に全部飲んじゃいました。
う～～ん・・ シャンパンなんて、バンコクに行くとき、ウエルカムドリンクとして飲む以外飲んだこと無いけど、うまかったです。
Ｓさん、Ｋさん、ありがとねぇ～～～ また来年も頂戴・・・（←ずぅずぅしいっての）
