上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

てんぷら

少年時代

井上陽水 作詞/作曲

夏が過ぎ かぜあざみ
誰の憧れにさまよう
青空に残された
私の心は夏模様
夢が醒め 夜の中
長い冬が窓を閉じて
呼びかけたままで
夢はつまり 想い出の後先

夏祭り 宵かがり
胸の高なりにあわせて
八月は夢花火
私の心は夏模様

Hum hum ..........    (←いいから、早く書け!)
 
今日は、大学の後輩達と飲んでいた。 
 
てんぷらや 天健 
 
わしは、大学の5期生、今日一緒に飯を食ったのは、34期生 ぬぁんと約30年も後輩なのだ。 
 
何を隠そう、わしは、大学の同窓会誌の編集委員長をやっていて、編集委員として活躍してくれた後輩達との会食だったのだ。 
 
今日、会った後輩達は、二人とも very nice guy で、いわゆるイケメンだったのだ。
 
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ワシの卒業した大学は、非常に縦のつながりが濃く、こうして30年も離れた後輩達と接することも多い。 
 
彼らと話しているとまるで自分が大学生だったころの立場に、タイムスリップする。 (今でも、気分は大学生) 彼らの将来への熱い思いを聞き、わしの医者哲学を勝手にしゃべって(←うざったがられたかも?) とても楽しい会食であった。
 
学生の彼らがしみじみ語ったのは、先生と自分達とは、約30年も離れてるのですね。 自分達にとって、逆算すると30年後に、60期生くらいの後輩と話をするのと一緒ですね。 想像つかな~い。 
 
天健の大将も聞いていて、その時には、是非またうちの店で飲んでくださいね。 と言っていたが、 
ワシが、いらぬ一言。 
 
“そのころ、大将も、俺も生きてな~い。”
 
わかい、彼らと話した夜は、まさに、<井上陽水 少年時代> ・・・・・・