上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

物療科新年会

1月29日(土曜日)は、物療科の新年会だったのだ。
 
物療科というと、当院で行ってる整形の患者様への、骨折の整復、ギプス、テーピングなどの手技や、電気治療、リハビリ、マッサージ、鍼治療などを担当している。
 
8名ほどの物療師と物療補助者とがいる。
 
今日は、物療科の新年会だったのだ。 場所は、狭山ヶ丘東口の魚民(ウオタミ・・・わしは、つい最近まで、ギョミンと呼んでいた。)
 
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物療科の責任者は、物療師長の大庭という。(写真の前列一番左) 大庭の真面目でそれでいて優しい性格があって、物療科は、とてもよくまとまっている。
 
大庭とわしとの出会いは、約20年前、わしが32歳 大庭が26歳のころだった。 クリニックの開業を決意したわしは、物療に力を入れようと考え、スタッフを探していた。 ひょんなことから、大庭が書いた履歴書を見る機会があり、彼と面接をして採用を決定したのだ。
 
20年前と全く変わらん人柄で、20年にわたって、わかさクリニックの物療をリードしてくれ、わしのことをサポートしてくれている。
 
宴会に行って、いろいろと話をするのは、とても楽しい。 おばさんたちとは、子供の話、旦那の話を、 若者には、彼女の話を・・・ 酔うにつれ、話が弾んでいく・・・