上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

20年で3回目の開業。。。

わしは、つくづく ついている男だと思う。 
 
1991年11月 狭山ヶ丘で開業して以来(狭山ヶ丘整形外科・内科) 
2000年1月 現在のわかさクリニックに移転。
2011年3月 2号館(新館)を建てて、わかさクリニックを拡張。
 
つまり、20年でいわば3回目の開業を迎えることができた。 クリニックを自分の思い通りに作っていくのは、本当に面白いのだ。 このような面白いことを3回もできて、本当に本当についている男だと思う。
 
自分だけで、できたなんてこれぽっちも思わない。 20年前も、10年前も、そして今回も支えてくれた人がたくさんいた。 しかも、支えてくれた人は、20年前より10年前よりもどんどん増えている。 このように本当に多くの人に愛されて、幸せである。 お返しに、わしも一人でも多くの人を愛し続けていきたい。。。。
 
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入口も、かなりイメージチェンジした。 全面ガラスになり、明るい入口だ。
 
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1Fのピロティーは、このついたてで、2つに分けられ、写真右側のスペースは、8:00に開けて、お待ちの患者様に開放する。 そして、ここには、ミスわかさクリニック(美人)を常駐させ、患者様のご案内係りの業務を行わせる。(場合によっては、ミステイクのミスの場合もあり得る・・・ ←こんなことを書いて、明日、また女子職員に殴られる)
 
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2Fに上がるとそこには、総合診療を行う、1診がある。 総合診療とは、高血圧、高脂血症などの慢性疾患の定期処方をおこなったり、風邪薬などを処方したりするための診察室で、コンセプトは、とにかく患者様を待たせず、迅速に診療して、すぐに会計をして差し上げる、というものだ。 
毎度毎度同じ血圧の薬をもらうのに、1時間も待つなんてことは、絶対にしない! 受付→診療→会計まで15分以内を目標にする。
 
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一般診療の待合室、2号館と同じく木目を基調に、患者様の気持ちを和らげるようなコンセプトで作った。 
 
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総合診療ではなく、一般診療は、2診~4診(主に内科、外科) 5診6診(主に整形外科)の5つの診察室で行う。 2診 間嶋  3診 川端  4診 黒河  5診 大橋(新任の整形外科医師)  6診 鵜飼  の固有の部屋となる。
 
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わしの大好きなマンガも、また階段の踊り場に復活する。 さらに、冊数を増やす。
 
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ここは、わしの部屋、4診の中。 飾ってあるのは、遺影ではない!!
 
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内視鏡室も、胃十二指腸が、内視鏡室1。 大腸カメラが、内視鏡室2 となる。 
 
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レントゲン、CT、MRI、超音波検査、骨塩定量骨粗しょう症の検査)、脈波検査(動脈硬化の検査)、バリウム透視、すべての検査を統括する検査科の受付。
 
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点滴室も、すごく広くなった。 一般点滴、感染症点滴、化学療法点滴の3つのコーナーを分けて、行う。
 
命のある限り、耳の聞こえる限り、一人でも多くの患者様を愛し続けていきたいと思う。
 
あいててよかった わかさクリニック!!!
 
2011年3月グランドオープンを目前に控えて…                       黒河圭介