わかさクリニックには、長く通院しておられるご高齢の方が大勢いるが、93歳の O さんは、ご高齢ながら非常に上品なご婦人である。
その O さんより、わかさクリニックのグランドオープンのお祝いにと7枚の刺繍の絵をいただいた。 まさか、93歳のご婦人がつくったとは思わず、
“Oさん、このような高価なものをいただいて、まことに恐縮でございます。” とお礼を申し上げると・・・
“ほほほほ・・・ わたしがつくったのでございます。”
“どっひゃ~~ん”
“最近は、手も動かなくなりまして・・・ ほっほっほっ・・・”
“・・・・・・”
というわけで、わかさクリニックは、ほかにいただいた絵なども飾り、まるで画廊のようになったのである。 わしは、自慢ではないが、絵心はゼロである。 ブタに真珠、猫に小判。 黒河に美術品・・・
Oさま、まことにありがとうございました。 まさか、このブログは、見てないでしょうが (見てたりして・・・) この場を借りて厚く御礼申し上げます。
絵ではない。刺繍なのである。 見事に舞う鶴。。。 ご高齢の Oさんが、どのようにしてこの刺繍を仕上げたのか、想像を絶する・・・
待合室の奥の壁に飾らせていただいた。 これは、なんちゅう鳥だろうか? つぐめ??
まるで、山頂に登っている様な気分になる。。。
さ・さ・さ・・・・ 銀座のクラブのオープンの次は、画廊になった、わかさクリニックの展示を是非見に行こう・・・・
見るだけ、タダです。
ただし、見たら感想をここに書き込んでね。。。