ここは、日本でいえば東京カントリー 霞が関カントリーとも言うべき、非常に格式の高い、かつ美しいコースなのである。
今回の旅行の目的の一つは、透析を受けているH氏を初めて海外で透析を受けていただくべく手配し、無事にエスコートするというプロジェクトであった。 バンコクホスピタルの模様は、明日up予定。 しかし、この透析を受けている爺(じじい)は、めっぽうゴルフがうまく、その活躍ぶりも、明日以降の記載となる。。。。
グリーンの速さを5つのカテゴリーで表現する。
スーパーファースト ファースト ノーマル スロー スーパースロー そんで、ここは、スーパーファーストで、カップ二つスライス。というように指示するのである。 それがまた的確で、その通りに打てば絶対に入るのである。問題は、その通り打てないことにある。
スタートして3Hほどでこちらの飛距離を非常に正確に把握し、こっちが7アイアンと思ったら、すでに7I を持って待っている。キャディーとクラブの番手で意見が違っても絶対に向こうのほうが正しい。
前日、仏様が降臨してきて、39+46=85 という驚異的なスコアーをマークしたワシであったが、この日のタイカントリーでは、ふつうのおっさんになって、46+46のふつうのスコアーで回った。。。
このグラスは、3リットル入りで、近くで見るとほんとにでっかい・・・
さてさて・・・ 2日目の夜はイタリアンを食いながらふけていったのである・・・
3日目に続く・・・・