おじちゃん、さぁ 今日も書くぞぉ~~~
1970年代、ベトナム戦争でアメリカは、ベトナムに地獄を作り、パタヤに天国を作ったと言われている。 つまり、パタヤはそれまで何にもなかった鄙(ひな)びた漁村だったが、ベトナム戦争で日夜殺し合いをするアメリカ兵の保養地としてぐんぐん栄えて行ったわけだ。
その面影は今もあり、昔ながらのアメリカ人の好きそうなBarが街中に点在している。 ワシはこの街が大好きなのだ。。。
さてさて・・・ この日は、今回の旅行の最大イベント、H氏の透析をつつがなく遂行するということであった。 日本の病院から英語の紹介状をもらい、パタヤの病院の予約をとって、やってきた。
受付は、まるでホテルのようで大変立派だった。 そこで受付をするとほどなく なんと日本人の女性が現れ、診察室まで案内してくれた。
診察室は、奥にお坊さんの写真が飾ってあり、とても落ち着いた造りで、うちの診察室もこういう風に改造しようかとまじでおもった。
今、日本のナースは(当院も)ほとんどナースキャップをかぶらなくなったが、タイのナースはこのようにナースキャップを着用していて、とても美しく、ワシもなんか理由を作って受診しようかと思った。
左が、透析を受けてるのに、ゴルフがめっぽううまい、H氏。 この日だけは、ゴルフを休んでおとなしく透析を受ける。
H氏を無事病院に送り届けた後は、天気は、すっかりと回復し、さらに2名が合流し9名での楽しいゴルフとなった。 ゴルフ場は、レンチャバンというパタヤで老舗のゴルフ場なのである。
夜は、シュガーハットという全タイのなかでNO1レストランに選ばれたこともある、由緒正しい正統派タイレストランで、厳かにタイ料理を食べて夜はふけて行った。。。。。
明日に続く・・・・・