今年は、プロ用の鉄板を購入して作ろうと気合がはいっているのだ。
これが、プロのテキヤがつかってる鉄板で、おまけにテント、のぼりまで購入したのだ。
由緒正しいお好み焼のレシピ
1、小麦粉に秘伝の混ぜ物をした、生地を極力薄く鉄板にひく。(今日は、秘伝の混ぜものではなく、市販のお好み焼の元を卵と水で溶いた。)
2、生地の上に、ととろ、かつ節をまく。 かつ節、とろろが熱で踊る。
3、キャベツを うっそ~ というくらいたくさん載せる。
4、もやしを載せる。
5、このみで、天かす、イカ天をのせる。
6、豚ばら肉を薄く2~3枚のせる。 最も安い豚バラで、多くのせればいいってもんじゃない。
7、ふたたび最初に使った生地を薄くかける。
8、手前にひっくり返す。
9そば、またはうどん塩コショウし、ウスターソースをかけ、炒める。
10.そばの上にお好み焼きをのせる。
11、卵を一個鉄板におとす。
12、その上にお好み焼きをのせる。
13、焼きあがったお好み焼きに、ネギをまぶし、これまたうっそ~という量のおたふくソースをかけ、あとはおこのみで、青のり、紅ショウガ、マヨネーズなどをかけまわす。
完成。
言葉で書くと簡単そうだが、きれいにぱりっとおいしく焼けるようになるには、かなりの熟練を要するのである。
看護科のおばはん達も、ワシの真似して作ってみたが、到底師匠(わしのこと)の熟練の域には及ばない。
というわけで、試食会はとても和やかに終わり、あとはBBQの本番を待つのみとなったのである・・・・
今日のお好み焼 わしの採点では、☆☆(二つ星)・・・
BBQ本番では、☆☆☆☆☆(5つ星)目指す!