上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

節分


~~~淡き光たつ にわか雨  いとし面影の 沈丁花
あふるる涙の つぼみから  ひとつ ひとつ 香りはじめる
それは それは 空をこえて  やがて やがて 迎えに来る
春よ 遠き春よ  まぶた閉じればそこに
愛をくれし君の  なつかしき声がする~~~

≪春よ来い≫ 作詞・作曲 松任谷由美


二十四節気によると大まかに、一月の前半が『小寒』 後半が『大寒』 二月に入ると前半が『立春』 後半が『雨水』と呼ばれる季節になる。

つまり今は、大寒立春への境目ということになる。

立春』とは、春の初めであり、「春の気立つを以って也」 と記されている。

今日木曜日は診療が休みで珍しく医師会関連の仕事もなく、のんびりとゴルフに出掛けてわしは、気が早く春の兆しを見つけようとしてみた。

イメージ 1

春の兆しと言えるかどうかわからぬが、ワシの後ろには花粉をたわわにつけたスギの木が・・・

今年は、昨年の数倍花粉が飛ぶらしい・・・ 花粉症の方はとても気の毒だ。。。

イメージ 2

どこかに 『立春』にふさわしい、春の兆しは??? 

あったあった。。。 梅のつぼみが、、、 まだ固いけどあと1~2週でほころびそう。。 

はやく春が来んかなぁ~~~



~~~~春よ 遠き春よ  まぶた閉じればそこに   愛をくれし君の  なつかしき声がする~~~