ＧＷもあと２日となった、５月５日（日曜日） 広島の実家にいる。
左からわし 長男（２６歳） ４男（高校２年） 妹の息子（大学１年） ３男（大学１年）
まずは、行くところはもちろん墓。 墓の向こうにうっすら見えるのが、瀬戸内海に浮かぶ “安芸の小富士” と呼ばれる似島（にのしま）。 子供のころからずっとこの似島を見て育ち、小学校の校歌にも、中学高校の校歌にもでてくるこの島を見ると 故郷に帰ったという気持ちになる。
ここは、広島一の繁華街。 本通り。 と呼ばれるところ。 東京の銀座になぞらえて、ここをぶらぶら歩くことを広島では “ホンブラ” と呼ばれる。 昔は、ホンブラしてると２人や３人に声をかけられたものだが、今は誰も声をかけてくれるひとはいない。
広島は、６８年前の原爆で街全体が廃墟と化し、町中が何もなくなったので、町のど真ん中に１００メートル道路といって、やったら幅の広い道路がど～んと通っている。 その１００メートル道路を封鎖して、ＧＷの間フラワーフェスティバルが催される。
要は、市民参加型の大道芸の会ってわけである。
とても良い天気で、気持ちの良いＧＷの一日だった。
明日は、所沢に帰る。。。。。
