医師会の仕事は、会議と宴会と儀式がちょうど3分の1づつあるという感じであるが、今日はそのうちの儀式。
医師会立の准看護学院は、新卒の人よりむしろある程度年齢が行ってから入学される人が多い。 結婚して子供産んで看護師になろうと決意した方も多いという。 准看護学院というと17~8から20代前半の学生さんばかりと思いきや、人生経験豊富な方も多いのである。
看護師のナースキャップは、今はかぶらなくなった病院が多いが(わかさクリニックでもキャップは付けていない) サラリーマンのネクタイと同様、看護師、看護婦としての象徴であり、誇りなのである。
そんなわけで、いつものおいしい赤飯をいただいてきた。
夜は、同期の藤本先生主催のゲノム・遺伝子診断の講演を聞きに飯田橋まで行って、藤本先生にものすごく美味い寿司をゴチになって帰ってきた。。。。
残念ながら写真はとるのを忘れておった。。。。