雨の御堂筋 雨の舗道は 淋しく光る・・・・

小ぬか雨降る　御堂筋
こころ変りな　夜の雨
あなた……　あなたは何処よ
あなたをたずねて　南へ歩く

本町あたりに　あなたはいると
風の知らせを　背中で聞いて
こんな……　女がひとり
探していたことを　誰かつたえて

あゝ降る雨に　泣きながら
肌(み)をよせて　傘もささず
濡れて……夜の
いちょう並木は　枯葉をおとし
雨の舗道は　淋しく光る
あなた……　あなたのかげを
あなたを偲んで　南へ歩く

今年の梅雨は、ほんとに梅雨らしいというか、それ以上で梅雨入りしてわずか4日ほどで、例年の6月一か月分の雨量が降ったらしい。

 

今日、6月8日は、県医師会のボスに誘われて栃木までゴルフに行く予定であった。　車で2時間ほどかかるところだったので（ゴルフなら朝何時でも、どこまででも出かけるわし）　ＡＭ６：３０、起床。出かける準備をしていたところ　電話で、『今日は中止』との連絡・・・

 

雨にもかかわらず、わしの心は、欧陽菲菲 　雨の御堂筋　身も心もすっかりゴルフモードのなっていた。

 

このほてった体はどうしようもなく、　どうしよ・・・・

 

武蔵に行くしかないでしょ！

 

 

 

雨の中のゴルフもいいもんだ・・・　ガラガラのゴルフ場で楽しんできました。

 

夜は、久しぶりに子供たちがそろったので、所沢で夕食。

 

 

わしの子たちは、上から下まで約10歳離れで、今は下は18歳　上は27歳なのである。　今でこそこうしてみな大きくなって、わしとは一緒に遊んでくれなくなったが、0歳～9歳までの時は、それはそれは賑やかで、毎日毎日わしにひっつきもっつきして過ごしたものだ。

 

なかなか子は親の思い通りにはならないが、わしだってとーちゃんやかーちゃんの思い通りにはなってないから、これでいいのだ・・・