上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

愛燦々と

雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて
わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね

それでも過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね

風 散々(さんざん)と この身に荒れて
思いどおりにならない夢を 失くしたりして
人はかよわい かよわいものですね

それでも未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね
 
わしも○十五歳になって、わしの人生なんのために生きてるのかなぁ~って最近考えるようになった。 
 
何のために生きてるか? それは、ほんの時々でいいから、『生きててよかったぁ~』 と思うために生きてるのであるということに気付いた。
 
男の人生 ×6 なのである。 つまり、6歳で1月 12歳で2月・・・ 54歳で9月、今わしは9月、実りの秋なのである。 人生の中で最も実りのある時期。 世の人に最も実りを分け与える時期なのだ。
 
今日は、所沢市医師会のボーリング大会。
 
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文化部担当の並木病院院長のA先生の仕切りで、Y医師会長のご挨拶に始まり、とてもたのしいボーリング大会の幕が落された。
 
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わかさクリニックは、かように多くの職員が参加させていただき、とても楽しいボーリング大会であった。
 
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A先生のおかげでとても豪華な賞品をいただいたが、当院の職員は当然これだけでは終わるはずもなく、西所沢の駅前で大打ち上げ会を催して、お開きとなった。
 
ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね

ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね