上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

今はもう秋誰もいない海

『1週間のご無沙汰でございました。 タマ大きい宏でございます。お口の恋人、ロッテ提供、ロッテ歌のアルバム』(⇚すみませn。50歳以上にしかわからない前ふりで・・・)
 
『猛暑過ぎ去り、秋がの足音が聞こえる今日この頃、もっともふさわしい曲、トワエモアの名曲『誰もいない海』 この名曲を聴いてから本日のブログをお読みください。
 
今はもう秋 誰もいない海
  知らん顔して 人がゆきすぎても
  私は忘れない 海に約束したから
  つらくても つらくても 死にはしないと
 
 
ここんとこ、ブログの更新がなく、『なにやっんのよ! サボってんじゃないわよ‼』 というご意見をあちこちからあちこちからいただき、おじちゃん ヨッコイショウイチ と重い腰を上げた。 (←すみません、またまた50歳以上にしかわからないギャグかまして)
 
別にサボってたわけではなく、ブログネタはたくさんあったのだが、夜中に今日のことブログに書こうかなぁと思ったとき、イヤイヤいかん、このことを書いたら多大な迷惑をかけてしまう人が発生しちまう。 と思いとどまる日が続いたのである。
 
今日は、県医師会委員会に引き続き、県医師会顧問の弁護士の先生方との情報交換会であった。
 
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浦和には、こうした由緒正しい料理屋、お寺などが散在している。 さすが所沢とは違って、中山道の宿場町なのだ。
 
今日、弁護士の先生から聞いたうんちくをひとつ。。。
 
昭和56年以前は、医者の仕事は、『診断』と治療であった。 昭和56年最高裁判決で、それに加えて、『医師の説明義務』というのが判決で下った。 であるから、昔の医者は説明なんてする必要はなく、きちんと診断して治療してれば、それでOKだったのが、昭和56年以降は、『診断』 『治療』 『説明』 というのが医師の業務になったのだと・・・・
 
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