上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

伊豆の踊子

伊豆の踊子』(いずのおどりこ)は、川端康成短編小説。川端の初期の代表的作品で、19歳の川端が伊豆に旅した時の実体験を元にしている[1][2]。孤独や憂鬱な気分から逃れるために伊豆へ一人旅に出た青年が、湯ヶ島天城峠を越えて下田に向かう旅芸人一座と道連れとなり、踊子の少女に淡い恋心を抱く旅情と哀歓の物語。孤児根性に歪んでいた青年の自我の悩みや感傷が、素朴で清純無垢な踊子の心によって解きほぐされていく過程と、彼女との悲しい別れまでが描かれている。
 
この週末は、医師会役員旅行で、伊豆の北川温泉に行った。 北川温泉は、きたがわ温泉と読むのかと思ったが、実は、ほっかわ温泉と読むのだそうだ。
 
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熱海まで新幹線で行き、そこからは在来線で熱川へ。 ふつうの在来線がこのように、海に向かって座席があり、景色が抜群。。。
 
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さっそく豪華な宴会のはじまりはじまり~~
 
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やはり、海のものがおいしいわな~~
 
温泉に、たっぷり入って朝ごはんだってこの豪華さ。
 
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そんで、朝の海を見て、わしは、ほかの先生方に失礼して、先に帰ってきた。
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それは、昨日今日と当院の電子カルテの入れ替え作業が行われていたから。 
 
当院の電子カルテは、導入してすでに6~7年がたち、XPも時代遅れになり、耐久年数が過ぎてしまったため今回、全入れ替えとなった。
 
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まあ、働いたのは職員のみなさんで、わしは診ていただけだが、明日からは新しい電子カルテでの診察となる。