上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

夜空ノムコウニ

あれから僕たちは 何かを信じて来れたかな
  夜空の向こうには 明日(アシタ)がもう待っている
  (Wow----  Wow----)


  誰かの声に気付き 僕らは身をひそめた
  公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた
  君が何か伝えようと 握り返したその手は
  僕の心のやらかい場所を 今でもまだ締め付ける

  あれから僕たちは 何かを信じて来れたかなぁ
  マドをそっと開けてみる 冬の風の匂いがした
  悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ
  タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた
 
今の季節にふさわしいこの歌は、わしにとってとても思い出深い曲なのである。 わしは、この歌がリリースされ直後に聴力を失った。 聴力を失った後の補聴器や人工内耳を通しての曲は、楽曲として全く理解できず、この『夜空ノムコウニ』がわしの知ってる歌謡曲の最後の曲だからである。
 
ところで、わかさクリニックでの診療が休みであった今日木曜日は、わしは朝から活動しておった。
 
まずは、月に一回の与野での国保審査委員会で1万枚のレセプトとの格闘。 
 
この職を始めて3年近くがたつので与野駅前の食べ物屋はすべて制覇したが、ここが一番のお気に入り。
 
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世には、ラーメン通がいっぱいいて、どこそこのラーメンが一番、どこそこのラーメンのスープは絶品などと言っているが、わしは特にラーメンが大好きということはないが、ここのラーメンはとてもうまいと感じる。
 
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今日のお昼はこれを食べて、元気いっぱいでレセプト審査を行ってきた。
 
夜は、場所を川越に移して、県医師会医療紛争研修会で司会の大役。
 
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PM9:00に研修会が終了してからは、川越の居酒屋で今日解禁のボージョレヌーボーをしこたま飲んで今日はお開きとなった・・・・