みなさん、こんばんにゃ。
1週間のご無沙汰でございました。
サンタマリアケースケでございます。 (←タマ大きい宏から改名か?!)
さて、一年の中で一番寒いこの季節に最もふさわしい唄。『」雪の降る街を』 みなさんで一緒に歌いましょう。
今日は、所沢医師会の総会であった。
総会の後の懇親会では、米寿の先生、古希の先生の表彰から始まった。
医師会というのは、つくづく不思議な世界であると感じる。
一部上場企業の社長は、50歳代 場合によっては40代の方が就任されており、経営の主力は50代である。 世間では60歳定年で65歳の年金支給までどうやってしのいでいこうか? と多くの方が心配をされている。
医師会、開業医の世界に限っては、50代ははなたれ小僧であり、60代はもちろん70代、80代の先生が堂々と第一線で活躍をされている。
精神と身体が持つ限り、こうして働いていける我々の世界は、特殊でとてもありがたいとつくづく感じる。
飲み会から帰ったら必ずうちの犬を呼び、今日あったことを犬に語っている。
家の犬も、14歳になり、人間でいうとおそらく60代になるのである。。。。
犬と今後の医師会について、語り合った一夜であった。。。。