雪でした あなたのあとを
なんとなく ついて行きたかった
ふりむいた あなたの瞳は
はやくおかえり ぼうやっていってた
なんとなく ついて行きたかった
ふりむいた あなたの瞳は
はやくおかえり ぼうやっていってた
国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国であった。
これは川端康成の有名な小説の書き出しである。
赤道直下のPATTAYAから帰ってきたわしは、真反対の雪国新潟県の湯沢にいる。
子供たちみんなを連れて、湯沢のピットーレというイタリアンでワインを飲んでいる。
明日は、子供たちはスノーボード、わしら夫婦はスキーを楽しむ予定。
子供たちは、昨年一日でスノーボードがずいぶん上達したが、今年はまた第一歩からのスタートなわけで、どこまで上手に滑れるか楽しみ。。。。