中央フリーウェイ
調布基地を追い越し 山にむかって行けば
調布基地を追い越し 山にむかって行けば
黄昏がフロント・グラスを 染めて広がる
中央フリーウェイ
片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて
愛してるって 言ってもきこえない
中央フリーウェイ
片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて
愛してるって 言ってもきこえない
風が強くて
町の灯が やがてまたたきだす
二人して 流星になったみたい
中央フリーウェイ
右に見える競馬場 左はビール工場
この道は まるで滑走路
夜空に続く
町の灯が やがてまたたきだす
二人して 流星になったみたい
中央フリーウェイ
右に見える競馬場 左はビール工場
この道は まるで滑走路
夜空に続く
昨日の診療を終わってからわしは、ユーミンのこの歌を歌いながら、中央フリーウエイをぶっ飛ばしていた。 行き先は、富士クラシックホテルという富士山の麓にある由緒正しいホテル。
このホテルは、富士クラシックという由緒正しいゴルフ場に併設されたホテルで、ゴルフプレーをする場合は格安で泊まれるのである。
ここで、ゴルフ前夜から集まって、麻雀をやって翌日富士クラシックをラウンドしようという企画であった。
ゴルフ場から見る富士山は、それはそれは雄大で、今更ながら世界遺産だけのことはあるわいと思ったのである。 大きな山の麓にあるゴルフ場はどこもそうなのだが、グリーンの芝目は山から流れており、つまり富士山を背にしたパットは、超早く、富士山に向かって打つパットは、超重いというわけなのである。
また、芝目は常に富士山から流れているので、絶対フックと思ったラインがスライスだったり、どうかすると坂を逆に登っていく。 パットに苦しんだラウンドであった。
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もちろん、まだまだ短パンで、『寒くないの~?‼』と言われた。
今回参加したのは、一人はわしより少し年下であるがお二人は60代半ばですでにご定年を迎えられている。 麻雀は頭の活性化に、ゴルフは体力の維持にとてもよい。 今回、麻雀 ゴルフと遊びながら、5年後も10年後もこうして一緒に遊べるよう精進しましょうね、と話した。
ところで、前夜の麻雀はきっちりカモられたわしであったが、今日のゴルフは、42 43 ワンバーディーの好スコアーで結局、『行って来い』の結果になったのであった。
また春には、ここで遊びたい~