今日は、当院物療科の忘年会であった。 わかさクリニックは、看護科、医事課、総務課、在宅医療科、物療科、放射線科に分かれているが、その中で物療科は整形外科の診療において昔から非常に重要な役割を果たしている。今日は、物療科で働く物療師の方々と物療師を補助する物療補助と呼んでいる諸君の方々との忘年会であった。
ところが、今日はわしは在宅の宅直当番医あたっており、いつ電話で呼び出されるかわからない環境であったのでわしだけ一人ノンアルコールで過ごした。 普段、宴会というと真っ先に酔っ払い、好きなことをしゃべって過ごすわけであるが、今日に限って一人素面で、皆さんの酔っ払いぶりを冷静に観察することができた。
素面の２時間半というのは、結構長いもんで酒に酔うと時間というのはとんでもなく早く過ぎてゆくのだということ実感した。 素面で酔っ払いの姿を見ると、しぇ～ わしも酔っぱらったときはあんなしゃべり方をしたり、あんな絡み方をするのか～？！ とちょっと驚いた。
物療科の皆さん、今年一年ご苦労様でした。 また来年もよろしくね～
