上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

パター開眼?(したような気がする)

暖かくなり始めた今日、久しぶりに武蔵CCでプレーした。 

昔からわしは、パッテイングが下手で、特に短い1mくらいのパットがものすごくへたくそなのである。 何とかしようと短いパットの時は、短く持つことを実践していたが、それでも短いパットの時心臓がバクバクして、ヒットの瞬間にグリップが緩んでひっかけてしまって、左に外したり右に押し出したりすることが多かった。

1年くらい前に、パットの師匠である口腔外科のT先生と一緒にプレーする機会があり、短く持つときグリップじゃないところを握ってるから緩むんじゃないの? グリップを長尺用の長いグリップに変えてごらん。 と言われてさっそくゴルフファイブで買ってきて、グリップを長く変えてみた。

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そうすると確かにヒットの瞬間にグリップが緩むことはなくなった。 

今日、久しぶりにT先生とまわり、再びアドバイスをいただいた。 短いパットを外すまいという気持ちが強すぎてパターを短く持ちすぎてる、そのために目線が変わるからひっかけるんだ。 怖がらずにもっと長く持ちなさいといわれた。 具体的に、どんなに短いパットでもこれ以上短く持ってはダメというところまでアドバイスいただいた。

まさに、逆転の発想、目からうろこで、わしのパッテイングはとてもよくなった。(様な気がする) 

ありがとうございました。T先生! またよろしくお願いしま~す。

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