夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは
茶摘ぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは
茶摘ぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠
今日は、立春(今年は2月4日)から八十八夜(87日後)にあたる。 まさに、この歌の日になったってわけだ。 八十八は、米という文字にもつながり、根っからの農作民族である日本人にとっては、非常に重要な日なのである。
あと少しで、夏の始まりともいえる立夏(今年は、5月5日)を迎え、種まきが始まるのである。
日本には、24の季節があるってのは、メルセデスベンツのCMの文句である。 わしは暑いところが大好きではあるが、四季折々の季節のある日本に生まれて本当に良かったと思う。
20数年前からわしが通い詰める入間カントリークラブには、『入間短パン倶楽部』 なるものが存在し、(わしが勝手に作った) 立夏(5月2日)~立冬(11月7日)までは、短パンをはくこと、というのが ルールなのである。
(実際には、もっと前から短パンはいてるけど)
ってことで、今日は入間短パン倶楽部で新緑の中とても気持ちよくプレーしてきたのである。