夏が過ぎ かぜあざみ
誰のあこがれに さまよう
青空に残された
私の心は 夏模様
夢がさめ 夜の中 長い冬が
窓を閉じて 呼びかけたままで
夢はつまり 思い出のあとさき
夏祭り宵かがり
胸の高鳴りに合わせて
八月は夢花火
私の心は夏模様
Hum Hum Hum
Hum Hum Hum
わしは少年のころから井上陽水の大ファンであり、井上陽水の歌には少年のころの郷愁を感じるのである。 『少年時代』は、1990年リリースで彼の歌の中では比較的近年のものであるが、この歌を聞くと中学生のころ夏の暑い盛りに遠くにドンツクドンツク鳴る太鼓の音を聞きながら自室で勉強していた少年時代を思い出す。。。
今日は、小手指南口の夏祭りであり、そこを冷やかしたのち娘のマンションから西武園の花火を見て夏を満喫したのである。