今日は、みんなで尾道に行ったのである。
瀬戸内海の海沿いにあり、町全体が坂になっている尾道。その美しい独得の風景から多くの映画やテレビドラマの撮影場所として使用されました。また尾道市には古くから数多くのお寺がのこり、寺巡りの町としても知られています。愛媛県今治市とを瀬戸内海を挟んで結ぶしまなみ海道のスタート地点としても有名で、いろいろな観光の“顔”を持っているといえるでしょう。んな尾道市の観光の顔として、もう一つ外すことができないのが文学の町という顔です。
尾道市は古くから数多くの文人たちが訪れる町でもあり、町にはいたるところに文学碑が残されています。例えば江戸時代の文人でいえば、松尾芭蕉や、頼山陽、十返舎一九といったそうそうたる人物たちが尾道を訪れていました。また、近代では正岡子規などの文学碑が有名です。こうした人物たちは、尾道の名所である千光寺や浄土寺といったお寺の参拝などで訪れた際に作品を読んだといわれています。一方、近代に入っては、この美しい尾道の町に惹かれ住んでいたという文人も多く存在するのです。最も有名な小説家では志賀直哉があげられます。また林芙美子や中村憲吉といった小説家も尾道に滞在していました。こうした文人たちの住んだ場所などが、現在の尾道市には残されているのです。
尾道をわずか一日であったが満喫してきた。
尾道にはこうした映画の舞台となったかのような街並みがたくさんあり、とても風情がある。
夜は、母を囲んで姪の結婚とわしの開業を祝っての恒例の大宴会。 妹の一家が子供が3人でこの度娘の婿を迎えて6人となり、うちが子供が5人で娘の婿がいて8人、それに母を加えて15人の大宴会となった。
明日もう一日楽しんで明日は所沢に帰る。。。。