旅の情(なさけ)か 酔うほどに さまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上(え) 君を今宵こそ 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う 別れの日は来た ラウスの村にも 君は出て行く 峠を越えて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめ…

知床(しれとこ)の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで 丘にのぼれば 遥(はる)か国後(くなしり)に 白夜(びゃくや)は明ける 亡き森繁久彌の知床旅情は、名曲である。 わしは、今知床の近く網走に来ておる。 今朝、始発で小…

この週末は、墓参りのため広島に帰郷しておりました。 今までは新幹線で広島駅までか、広島空港まで飛行機かのどちらかの利用でしたが、このたび初めて岩国錦帯橋空港を利用してみました。 実家は、広島市の中でも西区で西側なので、距離的には広島打空港よ…

世の中に 『黄金の組み合わせ』 なるものは存在する。 誰が考え出したかは知らぬが、『ウン！ これでなくっちゃ』 という組み合わせである。 『カレーと福神づけ』 『イカ焼きにマヨネーズ・七味唐辛子』 が代表である。 わしは、これに 『まるちょう＆生ビ…

最近わしは、カッパ酎を気にいっておる。 カッパ酎に入れる焼酎は、なんでもいい。 やっすい焼酎でOK. ただし、入れるグラスは、去年の8月1日に達成したホールインワン記念にいただいた記念グラスでなくっちゃ・・・ きゅうりと生姜の香りがほんのりとして、…

まっかに燃えた太陽だから 真夏の海は恋の季節なの 渚をはしるふたりの髪に せつなくなびく甘い潮風よ はげしい愛に灼けた素肌は 燃えるこころ恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた太陽だから 真夏の海は恋の季節なの 今日は、娘のマンションから初め…

汗をかいたのでひと休み マキ割は疲れますね おとうさん もうすぐ日が暮れる カラスが飛んでゆく 一番星光るまで もうひとがんばり 汗をふいて お茶を飲んで 腰をのばせば お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ ８月４日木曜日はとても暑く…

真夏にふさわしい歌い手は誰か？ サザンの桑田佳祐？ チューブの前田亘輝？ ノンノンノン・・・ なんてったって山本リンダなのである！！ うわさを信じちゃ いけないよ 私の心は うぶなのさ いつでも楽しい 夢を見て 生きているのが 好きなのさ 今夜は真赤な…