この週末は、墓参りのため広島に帰郷しておりました。 今までは新幹線で広島駅までか、広島空港まで飛行機かのどちらかの利用でしたが、このたび初めて岩国錦帯橋空港を利用してみました。
実家は、広島市の中でも西区で西側なので、距離的には広島打空港より岩国錦帯橋空港のほうが近く、便数が少なくANAしか就航してないことを除けば岩国錦帯橋空港のほうが絶対に便利であることがわかり、次回からは絶対岩国まで飛行機で行こうと思ったのである。
岩国には観光地と言えば、空港の名前の通り錦帯橋しかないわけで、米子鬼太郎空港と並んでけったいな名前の空港である。
岩国に降り立ったら、東京より完全に暑さは上で、気温37度であった。
錦帯橋の名物である鮎の塩焼きに、鮎の背ごしをつまみに生ビールはそれはそれはおいしかったのである。。。
実家に戻ると84歳になる母は、いまだボケもせずそれなりに元気で、わしらを歓迎してくれた。
翌日曜日は、墓参りを済ませたのち、広島の街へと出かけた。
広島一美味しいとわしが思っとる『宇治金時』を食べて、台風迫る関東に戻ってきた。