広島が、2日の阪神戦に7－1で勝ち、3連戦の初戦を取った。 打線が2回に爆発した。先頭の鈴木誠が、阪神先発の西勇から左翼席場外へと運ぶ12号の先制ソロを放つと、2死満塁から菊池涼が2点適時打。さらに西川も適時打でつなぎ、再び2死満塁の好機をつくると、鈴木誠が走者一掃の適時二塁打。2回だけで7点を奪い、試合の流れを奪った。 大量リードを守ったのが先発の玉村だ。毎回、走者を背負いながらも、粘りの投球で7回を7安打1失点。試合の流れを手放さず、2勝目を手にした。 広島にとって大きかったのは西勇の攻略だ。広島相手には通算11勝2敗（1日まで）で、今季もここまで2戦で防御率0・60とほぼ完璧に抑え込まれていた天敵を撃破。流れを変える大きなターニングポイントとなった。
広島の戦力はピカ一なんだよなぁ～ なんでドベなんじゃ～ わしに監督をやらせれば優勝争いに加わっているんだけどなぁ～
毎日毎日、コロナワクチンの接種が続いておる。 もっともっといっぱい打ちたいだけど、普段の通常診療に力を落とさないようにして、医者一人の一馬力で、問診もこなして打てる限界は、せいぜい一日80～90なんだよ～ それでも、延べ2000人をはるかに超えて、3000人に近いワクチン接種を現有戦力で行っておるぞ。
事務作業をやってくれてるスタッフ、１Vから6人分のワクチンを正確に吸って準備してくれる看護師、ホームページから院内掲示を受け持ってくれる職員、通常診療がおろそかにならないように毎日のリハビリに頑張ってくれる物療スタッフ、コロナ感染におびえ一日も早くワクチンを打ちたい患者さん方の予約作業を受け持ってくれる医事課職員、すべての職員に感謝の気持ちで一杯である。
頑張ってくれる職員たちとすこしづつではあるが、毎日の診療、ワクチン接種に貴重な意見を聴取すべく、夕食を食べている。
今日は、『出川ガール』ならぬ『黒河ガール』たちと楽しく会議しながらご飯を食べていた。 毎日の診療、ワクチン接種で精いっぱい頑張っているわしにとって、心からくつろげるひと時なのだ。
