恋人よ

枯葉散る夕暮れは
来る日の寒さを ものがたり
雨に壊れたベンチには
愛をささやく歌もない

恋人よ そばにいて
こごえる私の そばにいてよ
そして一言
この別れ話が 冗談だよと
笑ってほしい

 

木枯らしが吹き始めるとこの歌が唄いたくなる。　

 

今日も今日とて浦和まで電車を乗り継ぎ出かけた。

 

 

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考えてみるとわしは、小学校、中学校、高校、大学、それに働いてからもまともに電車通勤というものをしたことがない。　小学校、中学校、高校は、徒歩で30分ほどのところだったし、大学は寮だし、働いてからも電車に乗らねばならないほどの職場に勤めたことがない。

 

であるから、電車に乗り継いで出かけるのは、慣れていないが、それなりに楽しい。

 

 

浦和の駅前からは、五輪真弓の『恋人よ』を謳いながら県医師会まで歩いた。　（←あぶない・・・）

 

 

↑今日の初めのお仕事は、これ。

 

 

県医師会では毎年この時期に、創立記念日があり、今日は誰が表彰されるんか知らん？？　と思ってたら、わしだった。。。

 

 

何だか知らんが、医師会っちゅうところは、こうした表彰が大好きなんだな。

 

まあ、もらうほうも悪い気分じゃないけど。　理事になって何回表彰されたことか・・・

 

その後も会議はつづき、夜になって帰宅した。。。。

 

ひょっとして、、、　表彰状をエサにしてこき使うつもりか・・・