山々が赤や黄色に染まる秋。
紅葉の美しさが少しずつ色褪せてゆき…日本には冬の足音が近づいてきます。
そして木枯らしが吹く頃に、冬の訪れとなる「立冬」を迎えます。 立冬は二十四節気の19番目の節気です。二十四節気とは一年を24節に分け、それぞれに季節の節目となる言葉をあてはめたものです。暦上では立冬から立春の前日までを“冬”としているので、いよいよ冬の到来ですネ。
この時期になると「紙ふうせん」が1977年に発表したヒット曲『冬が来る前に』を歌いたくなる。
この歌がヒットしたのは昭和52年、わしは広島から出てきたばかりの18歳大学1年生だった。
坂の細い道を 夏の雨にうたれ
言葉さがし続けて 別れた二人
小麦色に焼けた 肌は色もあせて
黄昏わたし一人 海を見るの
冬が来る前に もう一度あの人と
めぐり逢いたい
今日、11月12日土曜日は、防衛医大同窓会雀鬼争奪戦でした。 私が学生だった昭和50年代には麻雀は重要な娯楽であり、多くの学生が麻雀に興じたものでした。 当時、防衛医大学生舎で麻雀をするのは厳しく禁じられており、見つかると停学となったものです。 血気あふれるわしらは、指導官の目を盗んで決死の覚悟で麻雀をしたものでした。
今日は、昔の思い出を語りながら楽しんだのでした。
今日の優勝は、当時の悪ガキの大将、4期のN先生でした。 さっすが・・・
明日は、防衛医大同窓会ゴルフコンペです。
年取ると、麻雀とゴルフは、健康を保つのに本当にいいと感じるのである。。。。(もっとも、わかいころはそんなこと考えずやっとったけど・・)