7月1日 わかさクリニックの道路を挟んで、向かいにあるABCドラッグに 調剤薬局が開局する予定です。
もちろん、クリニックで受け取った処方箋は、全国どこの調剤薬局で、調剤を受けることも可能ですが、地理的な関係から、当院を出て左側へ50m ほど歩いた、狭山ヶ丘薬局へ持って行く患者様が多かったと思います。
7月1日以降は、調剤を受ける患者さまの選択肢が増えることになります。 医療の多様化により、処方を受けた患者様の調剤を担当する、調剤薬局の役割も非常に重要になっております。 本年の4月以降は、薬剤師の判断で 後発品を患者さまにお勧めすることも可能になりました。
7月以降は、これまでの狭山ヶ丘薬局と新しいABCの薬局とで、患者さまにより良いサービスが出来るようになると思います。
どちらの薬局に行かれるかは、患者様のご判断で、決めていただいてかまわないと思います。 両薬局とも、より良いサービスを心がけると思います。
もちろん、わかさクリニックも、患者さまに選んでいただけるように、これまでにまして、より良い医療、より良い患者様サービスに努めてまいります。
黒河圭介