今日は、長男の長男、わしにとって3人目の孫のお食い始めの儀で神奈川県藤沢まで出かけてきた。 圏央道が開通したおかげで、1時間20分ほどで到着した。
お食い始めとは、古くは平安時代から行われている伝統行事で、生まれてきた子が一生食べ物に困らないように、健やかに育つように願う行事で、生後100日前後に行われる。
父方の祖父母(つまりわし)と母方の祖父母に、それに今日は長男の嫁の弟さん、おばあちゃん(子供の取ってはひいばあちゃん)も参加してにぎやかに行ったのである。お話ししてみるとおばあちゃん大正14年生まれの95歳とか。 大変お元気でしっかりしておられた。 わしの死んだとーちゃんと同じ大正14年生まれ。