此頃、涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る
明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと笑った～～～
ああ～～ 百恵ちゃんの唄は、いつ唄ってもええのう～～
（←感傷にひたってないで、早く書け！）
今日は、秋らしい一日で、当院総務科の新任職員の歓迎会だったのだ。
まずは飲む前の Premedication は忘れずに・・・
今日は、飯能の焼肉名店、牛○（ぎゅうまる）での楽しくておいしい食事会だったのだ。
これが、当院の総務科のメンバーなのだ。 （ワシ、院長間嶋、Ａ社のＫ氏3名を除く）
総務科というと、経理、人事、管理などの業務を担当する。 21年前、ワシが開業したときは、左の一番奥の事務長Ａのみの配置であったが、職員数50名 パートを入れると100名を超す職員を抱える当院となり、管理するのにこれだけのメンバーが必要となったのだ。
右から2番目が、新規入職のＫ。
Ｋは、うちに来る前は、某社でコンピュータープログラマーとして働いていた。 今日わしが彼にたれた訓示。
『わかさクリニックに来て、何をしなくっちゃいけないとか、自分は期待されているから頑張らなくっちゃとか、考えるな。 半年は、ぼ～っとして過ごしなさい。 前職の垢をすっかりおとしてからが、君の仕事の始まりだ！』
若い職員に、訓示をたれるとは、わしも立派なじじいになったてことだ・・・・・・
