上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

クリスマスイブ サンタさん活躍

真っ赤なお鼻の トナカイさんは
いつもみんなの 笑いもの
でもその年の クリスマスの日
サンタのおじさんは 言いました

暗い夜道は ぴかぴかの
おまえの鼻が 役に立つのさ
いつも泣いてた トナカイさんは
今宵こそはと 喜びました

 

今日は、12月24日クリスマスイブであった。 昭和の頃は、12月も半ばを過ぎると街にはクリスマスソングが流れ、酔っぱらったおっさんたちが真っ赤なお鼻をして三角帽子をかぶって繁華街を飲み歩いとったもんじゃが、令和になった今、しかもコロナ渦でどこにもそんな風景は見られん。 仏教徒であるわしには関係のない行事じゃが、昔のクリスマスが懐かしいわい。

 

毎週土曜日の午前診療後には、生後5か月~4歳の乳幼児にファイザーワクチンを打っておる。 その時間帯だけうちのクリニックは、まるで小児科の外来のようになり、どの子も泣くわめく暴れるでカオス状態となる。 

 

今日12月24日はクリスマスイブ特別バージョンでサンタさんがワクチンを打ったのである。

何とか機嫌よくワクチンを打ってもらおうとあの手この手でご機嫌を取るがなかなか乳幼児は手ごわい。

夜は、そのままの衣装で近所に住む孫たちにクリスマスプレゼントを配って回った。 孫たちももう大きくなって、サンタさんの姿を見るなり、『ジイジじゃん』と賢くなった。

 

夜は、広島の妹が送ってくれた牡蠣でみそ味の鍋で一人家飲みであった。

 

クリスマス限定 コロナワクチンサンタバージョン

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毎年年末になると母が殻付きの牡蠣を送ってくれるが、今年は母が入院中のため、妹が送ってくれた。 広島におった子供の頃は美味しいとは思わなんだ牡蠣であるが、ジジイになった今では牡蠣を食べると何故か懐かしい気持ちになる。

 

殻付きの牡蠣を焼いてポン酢をかけて食べるとホンマ美味い。

毎日のオミクロン対応ファイザーワクチンとは別に、毎週金曜日診療が終わってから19:00~20:00 5歳~11歳の小児を対象とした小児用ファイザーの接種を行っておる。 (打ち間違いをしないため、同じ時間帯に別のワクチンは打たない)

 

所沢のちびっ子たちにいやな注射を少しでも楽しく接種してもらおうといろいろな工夫をして打っておる。

 

今日はクリスマス特別バージョン、サンタが打つコロナワクチンをこの格好で行った。

 

コスプレマニアのわしの衣装の一つであるサンタバージョンは実は明日のクリスマスイブに孫たちにクリスマスプレゼントを配って回る予行演習であったのである。

 

今日接種した40人のちびっ子たちはびっくりしつつも笑ってワクチンを接種してくれた。

 

 

入間カントリー定例会

わしは、25~6歳じゃった研修医の頃からゴルフをはじめ、今やゴルフ歴40年近くなる。

 

ゴルフを始めて5~6年くらいたってから西南カントリーという群馬の奥~のほうにあるゴルフクラブの会員になり、確か平成の初めの頃入間カントリーの会員になり、今や入間カントリーメンバー歴30数年となる。

 

いまだにいっこうにうまくならんが、月に一回は入間カントリーのメンバーたちと定例会を行っておる。今日も小春日和の中とっても楽しく遊ぶことができた。

 

今日は、1年間の最終定例会ということで小手指の庄屋で慰労会・忘年会を行ったのである。

 

今日は、朝6:00に家を出て7:15スタートで、午前9:30にはハーフを終了し、ビールと熱燗を飲んでた。幸せいっぱい。

その後はいつものとおり入間カントリーのベランダに出てコーシーを飲みながら噂話に花を咲かせてた。

夜は庄屋で今年一年のゴルフの反省会を兼ねて忘年会でたっぷり飲んでたのである。

 

2号館引き渡し式

今日12月17日(土曜日) かねてから建築中であった積水ハウス施工の上新井くろかわクリニック2号館の引き渡し式がめでたく行われた。

 

1月30日(月曜日)グランドOPENの予定でそれまで準備を着々と重ねていく。 

 

1号館は、保険診療。 

2号館では、ピアス AGA ED などの自費診療、ワクチン接種、それにシミ取りBBL 医療脱毛 ニキビ後のケミカルピーリングなどを行う。

また、2号館1Fでは発熱外来を行う特別外来の部屋も設けた。

駐車場も5台分増えて少し拡大する。

 

還暦すぎて前期高齢者目前のジジイがまた借金をしてときめきを追っておる。 借りる方も借りる方、貸す方も貸す方でどうなんだかな~と思う。 

 

アカデミー賞授与式のようなレッドカーペットは素敵。

テープカット。 音楽隊とチアガールも呼びたかった。




2号館2Fの美容受付

2Fには美容の施術室が4部屋。BBLによるシミ取り、ケミカルピーリング、医療脱毛を行う。各部屋にはお化粧直し用の美女鏡も用意した。

 

ブラボ~ 大阪 月の法善寺横丁

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3年ぶりの大阪への職員旅行大いに楽しんできた。

全員で時間を共有するのは行き帰りの新幹線と土曜夜の串カツ屋だけというコロナ禍のご時世を考慮したある意味あっさりした企画じゃったが、それでも十分楽しく参加した職員の結束を強めることができたと実感した。

 

世の中コロナの影響、ITの発達で大抵のことは実際に会わなくても用が足りるわけだが、やはり人間と人間のつながりは一緒に同じ空間を共有し実際に顔と顔を合わせて行うことが何よりも重要なんだなと実感した。

 

USJのアトラクションを楽しんだ方、大阪食べ歩き食い倒れを楽しんだ方(わし)、京都で紅葉を楽しんだ方、舞妓さんになった子供たち、みんな楽しんだことと思います。

 

わしも家内と一緒に参加しとても楽しかったです。

 

診療時間中は仕事以外の会話を交わすことはほとんどないが、こうして食事をしたり、酒を飲んだり、旅行をしながら交わす会話は何よりも大切じゃと感じる。

 

明日からまた患者さんたちがまっちょる。 明日からまた年末までの激務を乗り切っていくぞ~っと。

今日は、法善寺横丁にあるお店で蟹をたらふく食ったのである。

法善寺の水かけ不動尊で『月の法善寺横丁』を歌ったのである。



3年ぶりの職員旅行

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この週末、クリニックは休診にして3年ぶりの職員旅行で大阪に来ておる。

 

毎日毎日ワクチンを打ち、発熱外来も頑張り、この3年間ほんま自粛自粛で飲み会も旅行も控えておったが、もうええじゃろという気持ちで職員みんなの士気を高めるべく大阪USJであそんでおる。

 

大阪はほんまええとこでっせ。 食べ物美味いし安い。 職員、それに家族も一緒に大阪を満喫しちょる。

 

今日明日の2日間、職員みんなで楽しんでまた月曜日から頑張りたい。

 

 

また逢う日まで

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わしが40年近い医者人生の中最も素晴らしい看護婦(今は看護師と呼ぶがわしの中では永遠の看護婦である)の一人である わかさクリニックで一緒に働いていた看護師のSちゃんは、金沢にお嫁に行ってしまったが、突如会いに来てくれた。

 

クリニックの診察室に突如現れたときは、マスクをしておられたので顔がわからず、おもわず『あんた、誰?』と言ってしまったが、マスクを外すと懐かしいSちゃんであった。

 

Sちゃんは、ゴルフの飛ばし屋で、『どえりゃ~!』と200Yドライバーを飛ばしておった。 Sちゃんと一緒に行った入間カントリー 武蔵カントリー サイアムカントリーでの彼女の雄姿を思い出したのである。

 

今ではかわいいお子さんのお母さん。

昔からSちゃんは、遠近法で自分を小さく見せるようにわしより2mは下がって写真を撮るのだ。