上新井くろかわクリニック 黒河圭介

上新井くろかわクリニック院長 黒河圭介のブログ

5月31日末っ子の誕生日

今日で5月も終わり、明日からは6月になります。

ここまでの日本のコロナ対策はほんまにうまくいっておると思う。これまで売り上げが落ちて(うちも)ほんまに困窮している飲食業界、旅行業界、水商売のみなさんの生活をいかに確保しつつしかもコロナの第二波を押さえていくか、国と国民がいかに一体となって努力できるかが試されるのであると思います。 

 

3月には東京は2週間後はニューヨークみたいになると言われたが、予想に反してコロナは収束に向かって行った。もともと免疫を持ってた。BCGの接種率が高いからとかいろいろ言われているが、日本のコロナ対策がうまくいってる理由は、日本の国民性なのだ。 靴を脱いで家に入る。 人のことをいつも考え大声でしゃべらない。 握手やちゅ~の習慣がない。マスクやうがいの習慣がある。 何よりも罰則や命令でなく要請(つまりみんなで協力して頑張ろうという声掛け)で国民みんながチームワークをもって同じ方向を向いて頑張ることなのだ。 日本はほんまに素晴らしい国だと思う。 日本人みんなの気持ちの中では、『何をしても おてんとうさまは見てるぞ。』 という精神が宿っている。 パスポートや財布や免許証を落としても高い確率で自分の元に戻ってくる国なんて世界中見渡して日本しかない。わしはほんまええ国に生まれたと思う。

上新井くろかわクリニックもおんなじ気持ちでチームワークを持ちつつ、明日から6月戦線を戦って行きたい。

 

今日は、久しぶりに仲間の人たちとホームコース入間カントリーでゴルフを楽しんでいた。 ソーシャルデイスタンスで昼食は外で食べるということでとても気持ちの良い昼食を食べたのだ。

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入間カントリーの外で食べる昼ごはんはとてもさわやかで美味しい。

 

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スコアーはどうでもいいのである。 ちょっとだけチョコレートを握って楽しくラウンドした。(捕まるぞ・・・)


今日は5月31日、うちの末の息子の24歳の誕生日だというので、家内と3人で壱の蔵で焼肉を食ったのだ。 

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この子はわしが37歳の時の子供でもう24歳。

わしはすっかり忘れてて覚えとらんが、家内がこの子のうまれたときのことをしょぼしょぼ話してくれてすこしづつ思い出した。 この子の予定日は6月15日だった。 24年前1996年5月30日は、長女(当時年長さん)の幼稚園の芋ほり行事で三男(当時2歳)の手を引いて参加したと。(当然わしは仕事) その日はとても暑くてぐったり疲れてつらかったと。夜は長男(当時4年生)と次男(当時2年生)と長女(当時年長) 三男(当時2歳)にご飯を食べさせてぐったりと疲れて寝たが夜中に破水した。 お父さんを起こして荻野病院に連れてってもらったのよ。

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可愛かった末っ子ももう24歳になり、わしも肩の荷がだいぶんおりた。


わしの記憶では、朝方5時ころ4人の子供たちをほったらかして、荻野病院に家内を連れて行った。 荻野病院におろしてすぐに家に帰り、子供たちに朝飯を食わせて『今日お前たちの弟が生まれるぞ』と話して、幼稚園や小学校に送り出した。 午前中わかさクリニックの外来を終えて、昼休みに荻野病院に行くと、すでに家内は末の息子を出産しておった。 あれから24年か~~

 

月日の経つのは早いもんじゃ。